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《レビュー》アニマギア2弾 ディビジョンニードル+変形説明書

本日は2020年1月に発売された食玩、『アニマギア第2弾』より「ディビジョンニードル」をご紹介します。別紙の変形説明書も載せてますので紛失してしまった際などにもご活用ください。

昆虫のハチをモデルにした機体です。

発売が2年以上前ということもあり現在では滅多に定価で見かけないと思いますが、資料として残そうと投稿することとしました。どうぞ最後までお付き合いください

2020 BANDAI 1/1 scale construction kit,Unboxing and Review.

アニマギア無印第2弾 No.03 ディビジョンニードル

No.03 DIVISION NEEDLE

 製品情報 

メーカー希望小売価格: ¥390(税抜)

2020年1月27日 発売
売場:全国量販店の菓子売場等
対象年齢:8才以上

  • 組み立てキット(一部彩色済)(全5種)
    1.バスターギガラプト
    2.ブレイドヴォルガ
    3.ディビジョンニードル
    4.ヴァリアブルシャークハンター
    5.ヴァリアブルシャークレスキュー
  • シール(全5種)
  • チューインガム1個

(C) BANDAI・タスクフォース

商品パッケージ

ディビジョンニードル(通称:ニー)とは、

頭部パーツに搭載されたレーダーによる索敵を得意とするハチ型アニマギア。右腕にはキャノンを、左腕にはドリルのように回転する針をそれぞれ装備。やんちゃでイタズラ好きな性格で、同じく昆虫型アニマギアの「ムサシ」をライバル視している。

公式サイトより引用

 

箱裏に記載された説明書(クリックまたはタップで拡大可)

画像をブラウザで見にくい場合は画像保存していただき、お使いのソフトでご覧いただければと思います

 

ブラッドステッカー

今回はシールを使用した場合と、貼らない場合の2パターンで撮影しました。以下よりご覧いただけます

 

各部紹介

フロント

まずはステッカーを使用していない状態です。

額から伸びた触覚状の角などハチの顔を模したヘッドパーツが際立ちます。
頭部はオレンジ、ブラック、メタリックグリーンの3色で塗装されておりこれは2弾のラインナップ中では最も彩色工程が多い仕様です。

特筆すべきは右腕にバスターキャンノン、左腕には毒針をモチーフにしたスピアを標準装備したアシンメトリーなシルエットにあります。状況に応じて遠距離戦、近距離戦に対応可能なバランスタイプの機体のようです。

各所モールドにあしらわれた幾何学模様は、さながらハチの巣を連想させる秀逸なデザインです。黄色いニックカウルもイメージにぴったりです

 

ニーのボーンフレーム

骨格の成型色はグレー系です。
構造はもっともオーソドックスな人型フレームで、左手にはニードル用にジョイントパーツを使用しています。

 

リア

写真のように支柱なしでも立位保持が可能ですが足首の底面積は広くありませんので安定性は高くないです。
ランナーを利用した簡易スタンドが付属するので活用すると良いでしょう。
2弾独自の簡易スタンドについては「バスターギガラプト」や「ブレイドヴォルガ」の紹介ページで詳しく触れていますので合わせてお読みください。

ウイングの背面には大きな肉抜きがありますが、ハチの羽らしさを損なわない造形に工夫されデメリットをうまく相殺しています。

このウイングの付け根にはロール機構も備わっていますので前後への表情付けが可能です。

 

ブラッドステッカーを使用

ハチといえば黒と黄色のストライプ模様が印象的ですが、ブラッドステッカーを貼ることでそのイメージを体現します。

また、シールを貼らない状態では気づきにくいのですが胸部デザインはハチの顔のようでもあります。

※上記のスタンドは別途で用意したものです

 

バスターキャノンを構えたポージング

腕そのものが砲身というのはやはりロマンがあります。日本では漫画「コブラ」や、ゲーム「ロックマン」が有名ですよね。

ハチの腹部を模した大きなキャノン砲はこの機体のシンボルと言って良いでしょう。銃口も3ミリ規格に設計されているのでカスタマイズ性も高いです。

このキャノンパーツの優れている点は左右対称で設計されている点です。つまり、2セット購入すれば両腕をキャノン砲にすることが可能です。

 

飛翔しているポージング

大きな翼を持つ機体は飛んでいる姿が映えます。ホバリング飛行をイメージしました。

 

カスタマイズ例

この商品には一般的な人型ハンドパーツが付属しませんが、もしもこれまでに他のキットを購入しているのなら余っているハンドパーツを流用しても面白そうです。

上記では7弾「フォールンジオギアス」の開き手ハンドパーツを移植してみました。

 

さらにこの機体には隠しギミックが存在します(以下参照)。

 

インセクトモードへの変形

「インセクトモード」

昆虫の姿をより忠実に再現したモードへと変形が可能です。

本体から分離する様子は偵察機を連想させます。分離などの意味を持つディビジョン(division)という名はここに由来するものだと考えられます。

簡易的な変形ですが、ロボットの頭部が見事にハチへ擬態しているのがわかります。

開発スタッフの裏話として、
この変形を実用化させるために発売のギリギリまで試行錯誤していた都合でホームページやパッケージに情報を載せられなかったようです

 

変形方法は以下をご参照ください

別紙の変形説明書

ちなみに公式サイトには記載されていませんので、必要に応じて上記画像を保存などしていただければと思います。

 

おわりに

※足元に散らばっているのは余剰パーツになります

いかがでしたでしょうか?

初期の機体ですがなかなか完成度が高いですよね。
インセクトモードの実装もそうですが、何よりデザインやシルエットが洗練されていました。ハチというモデルをうまくアニマギアのフォーマットに落とし込んでいたと思います。

デフォルトでもかっこいいですが、
自由に組み替え遊びが出来る点も醍醐味ですのでオレマギアに挑戦するのも良いかと思います。
2年以上前の弾ですが最新弾のパーツとも互換性があります。これまでに発売されているパーツと組み合わせれば、無限の可能性を秘めている食玩と言っても過言ではないでしょう。

注意点としてはフレームの金型が古いので、ジョイント部分が白化しやすかったりと耐久面での難が残ります。これについては当サイトではずいぶんと前から触れていることで1弾、2弾を扱う上ではどうにもならない点です。
ただ3弾以降では遊びやすさが格段に向上していますので当サイトではなるべく3弾以降をオススメするようにしています

今回のレビューは以上になります。

残る「ヴァリアブルシャーク」も近々投稿予定です。
この機体にはディビジョンニードルよりもさらに大掛かりな変形システムが備わっているので変形方法も記載いたします。説明書を無くしてしまった方もご安心ください。

以下は余談になります

 

ちなみに昆虫型アニマギアは今回の他に8種存在します(リカラーアイテム含め)。
以下にまとめますので必要に応じてご活用ください
  • 「デュアライズカブト(+別カラーのアーミータイプ)」
    1弾に登場したカブトムシ型の機体。
  • 「デュアライズカブトダッシュ(+別カラーのアーミータイプダッシュ)」
    新章DE1弾で発売された無印1弾のリメイク版。
  • 「デュアライズカブト真(シン)」
    5弾に登場するデュアライズカブトを強化した後継機モデル。
  • 「デュアライズスタッガー」
    5弾で初登場したクワガタ型の機体。
  • 「デュアライズギラフォルテ」
    DE3弾に登場したデュアライズスタッガーの強化機体。
  • 「トランスマンティレイド」
    DE2弾で初登場したカマキリ型の機体。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

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