プラモデル

《レビュー》アニマギア5弾 01デュアライズカブト真(ムサシ)+説明書

本日は2020年10月にBANDAI様より発売された食玩、『アニマギア第5弾』より「01デュアライズカブト真(シン)」をご紹介します。説明書も載せてますので紛失してしまった際などにご活用ください。

当時としては珍しくニックカウル(外部装甲)に多数の接続ジョイントを有しているため、最新弾のアニマギアDE(ダブルエッジ)の先駆けとも言える機体です。

第1弾にラインナップされていた「ムサシ」の進化形態で、前者は日本のカブトムシをモチーフにしているのに対し、今回は世界最大として知られるヘラクレスオオカブトをモデルにしています。
また、設定では右側にのみ「フォビドゥンビーストシステム」を有した左右非対称の機体でもあります。

2020 BANDAI 1/1 scale construction kit,Unboxing and Review.

アニマギア5 No.1デュアライズカブト真(通称:真ムサシ)

No.01 DUALIZE KABUTO SHIN

 製品情報 

メーカー希望小売価格: ¥390(税抜)

2020年10月19日発売
売場:全国量販店の菓子売場等
対象年齢:8才以上

  • 組み立てキット(一部彩色済)(全5種)
    1.デュアライズカブト真(シン)
    2.デュアライズスタッガー
    3.フェニックスネオギアス
    4.タイガオンスロート
    5.バイフーゴウギアス
  • シール(全5種)
  • チューインガム1個

(C)BANDAI・タスクフォース

デュアライズカブト真(通称:真ムサシ)とは、
ムサシの希望により、自身が葬った暴走アニマギアの存在を無駄にしないため、ムラマサのニックカウルを使用して開発されたデュアライズカブトの後継機。暴走プログラムとも呼ばれている機能「フォビドゥンビーストシステム」を右半身にだけ搭載している。
公式サイトより引用

 

パッケージ

 

箱の裏面が説明書になってます(クリックで拡大可)

 

ブラッドステッカー(拡大可)

一般的なステッカーと比較して枚数はかなり多いです。詳しくは後述しますが、それは選択式シールが5枚追加されているためです。

ディスプレイ

正面

ボーンフレーム構造は一般的な人型を基礎としていますが、ヘラクレスオオカブトの特徴的な角が再現されているため全高はフレーム以上に大きな印象を受けます。頭部パーツの色分けは塗装済みです。

右腕のみにトゲのような突起がある左右非対称の機体です。これは右半身にのみ暴走プログラムを搭載していることに起因するデザインである思われます。
上記写真はステッカーを一切使用していない状態ですが、前述した暴走状態のステッカーは左右で異なるため使用すると完全にアシンメトリーになります。

簡易スタンドが付属していますが立位は安定しているので使用せずともまったく問題ありません。

 

背面

ボーンフレームの色はニックカウルよりも濃い青系です。

ニックカウル(装甲)に設けられたジョイントは多く、この機体の特徴のひとつでもあります。
背中に3か所、背面両肩に1か所ずつ、脚部側面に2か所ずつ、腕に一か所ずつあります(計11)。

2021年8月23日に登場する新章アニマギアDEの新要素のひとつとして、「ニックカウルに多数のジョイントを搭載」とあるのでダブエッジの先駆けと言っても過言ではないでしょう。

DE第1弾は当サイトで全種レビューしておりますのでよろしければお越しください。サイト内検索、あるいはページ最上部の「アニマギア」タブより参照できます。

 

刀系の武装「カースブレイド・ムラマサ」

初期のムサシ同様に二刀流は引き継いでいますが、背中にも2本マウントしているのでブレードの数が倍になりました。(デフォルトでは腰のジョイントにショートブレード、両肩にロングブレードを帯刀させます。)

さらに、

ショートブレードとロングブレードは組み合わさる設計になっているので大剣にすることも出来ます。

 

持ち方によってはダブルセイバーのようにもなります。

アニマギアの中でも元々大型の武器ですが、この形状ですと相当迫力が増します。

特に決まりはないため、片手に2本握らせクローのようにしたり、腕のジョイントに取り付けて第6弾の「サクラギア」の武装っぽくしたりと武器の組み合わせは自由自在です。

 

ニックカウルのジョイント活用例

ニックカウルのジョイントを使えば、装甲の上にさらに装甲を重ねることが可能です。

上記の写真では同じく第5弾の「ゴウギアス」のパーツを使用し、装甲を厚くすると共に両手にクローを装備しました。一般的なニックカウルではなかなか出来ないカスタマイズ方法です。

 

フォビドゥンビーストシステム発動状態

真ムサシが「フォビドゥンビーストシステム」を発動した状態。一時的にニックカウルの出力を限界突破する事ができるが、自身の思考・記憶回路に絶大な負荷がかかるリスクを伴う。武装は4本の合体剣「カースブレイド・ムラマサ」。

公式サイトより引用

レビューでは基本的にステッカーは貼らないのですが、この機体は固有のブラッドステッカーのため使用しました。

まず、第一印象としてかなりかっこよくなります。
造形は一切変わっていないはずですがまるで別物のような、禍々しくも強者のオーラが漂います。

真ムサシの右半身には暴走プログラムと呼ばれる「フォビドゥンビーストシステム」が搭載されており、それを再現するためのステッカーが選択方式で用意されています。
この稲妻のようなデザインは2019年12月に発売された「アニマギア バーサークソウル」シリーズと、2020年4月に発売された第三弾の「ドラギアス ヘル」と同様の起源を持ちます。

余談ですがこの姿となった物語は公式エピソードでも触れられています。

 

まとめ アニマギア5 デュアライズカブト真(通称:真ムサシ)

※足元に散らばっているパーツは余剰パーツです

いかがでしたでしょうか?

主人公陣営のキャラクターでありながらも禍々しさを内包したダークヒーロー的な立ち位置の機体です。

あまり知られていませんが数多くの試みが採用されており、

  • 4本のブレードと武器の合体ギミック
  • 新章DEの先駆けとも呼べるニックカウルに設けられた多数のジョイント
  • 選択式のブラッドステッカーおよびバーサークシステム

と、固有の特徴が多いことがわかると思います。1年近く前のアイテムですがプレイバリューはなかなか高いです。

細かい話しになりますが、余剰パーツとしてニックカウル側のランナーから余りが出るのは珍しいですね。肩に刀を収納する際に使うジョイント[B①]が2個、余分に付属していました

 

ボックスのアソート比についてですが、

クリックで拡大可

個体差がないのであればアソート比率はこのようになってます。
今回ご紹介した真ムサシが一番多く、ゴウギアスが一体のみですね。おそらくタイガオンと同じ金型のためと思われますが、活躍頻度やポジション的にゴウギアスが一体なのは5弾で唯一の残念なポイントです。

ちなみに在庫の限られる過去弾でありながら現在Amazonでは約1,000円OFFで購入できるのでおすすめです(2021年8月時点)。

 

レビューは以上になりますが、

上記のようにボックスで購入しているため「ネオギアス」など他のラインナップも後日ご紹介する予定です。よろしければまたお越しください。
当サイトではこれまでに同シリーズを数多く取り扱ってます。全カテゴリーのプラモデル、あるいはページ最上部にある「アニマギア」タブよりお越しください。

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

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