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《レビュー》アニマギア5弾 タイガオン&ゴウギアス+組み立て説明書

本日は2020年10月に発売された食玩、『アニマギア第5弾』より「04タイガオンスロート」とその覚醒した姿である「05バイフーゴウギアス」を2種まとめてご紹介します。説明書も載せてますので紛失してしまった際などにご活用ください。

タイガオンスロート(TIGERON SLAUGHT)の由来は虎の英名であるタイガー(tiger)と猛攻を意味するオンスロート(onslaught)を組み合わせた造語だと思われます。トラらしい力強い名が与えられています。

一方でゴウギアスのバイフー(BAIHU)は白虎を意味する中国由来の言葉です。

2020 BANDAI 1/1 scale construction kit,Unboxing and Review.

アニマギア5 No.04タイガオン & No.05ゴウギアス

No.04 TIGERON SLAUGHT & No.05 BAIHU GOGEAS

 製品情報 

メーカー希望小売価格: ¥390(税抜)

2020年10月19日発売
売場:全国量販店の菓子売場等
対象年齢:8才以上

  • 組み立てキット(一部彩色済)(全5種)
    1.デュアライズカブト真(シン)
    2.デュアライズスタッガー
    3.フェニックスネオギアス
    4.タイガオンスロート
    5.バイフーゴウギアス
  • シール(全5種)
  • チューインガム1個

(C)BANDAI・タスクフォース

キャンディ事業部食玩オリジナルIP『アニマギア』の第5弾です。
アニマギアは超可動する「ボーンフレーム」、装甲となる「ニックカウル」、ニックカウルに貼る「ブラッドステッカー」の3つの要素からなる可動キットです。
デュアライズカブトの後継機「デュアライズカブト真(シン)」、デュアライズカブトシリーズの兄弟機として開発されたクワガタムシ型アニマギアの「デュアライズスタッガー」、そして立ちはだかる第3のエンペラーギア「フェニックスネオギアス」と正体不明のアニマギア「タイガオンスロート」…。
今、アニマギア達の運命の歯車が動き始めた…。

公式ページより引用

 

No.04 TIGERON SLAUGHT パッケージ

タイガオンスロート(通称:タイガオン)とは、
獣甲屋が開発したトラ型アニマギア。海外のアニマギア開発者からの技術提供を秘密裏に受けた事で、スピード・攻撃・演算能力の全てが優れ、ガレオストライカーZにも匹敵する高い性能を持つ。性格は粗暴かつ獰猛。機体性能を活かした強襲戦術を得意とし、棒状の尻尾と両手の爪で近接攻撃を、背面の爪型のミサイルで遠距離攻撃を行う。
公式サイトより引用

 

 

No.05 BAIHU GOGEAS パッケージ

バイフーゴウギアス(通称:ゴウギアス)とは、
タイガオンが全機能のリミッターを解放することで覚醒する白虎型エンペラーギア。ニックカウルは青色に発光しており、元から高かった攻撃力とスピードが更に向上している。非常に強固な「電磁バリア」を展開することができるため、エンペラーギアの中でもトップクラスの守備能力を誇る。
公式サイトより引用

 

 

パッケージ裏面の組み立て方および説明書

裏面の説明書に関しては2種ともに同じものが印刷されておりましたので片方のみを載せてます。

 

各ブラッドステッカー(クリックで拡大可)

それぞれのステッカーに枚数やデザイン上の差異はなく、カラーリングが異なるのみです。また、今回はシールを一枚も貼らずにレビューしてますので頭部は塗装で色分けされてます。

 

ディスプレイ

フロントおよびリア

トラらしい黄色のニックカウルには、ラーメンでおなじみのぐるぐる模様が随所に見られます。
この模様は3000年以上も前、古代中国から伝わる「雷紋(らいもん)」と呼ばれる雷がモチーフの幾何学模様です。

前述したことから、この機体の公式設定にある”海外のアニマギア開発者からの技術提供を秘密裏に受けた“と言うのは中国を指しているのではないかと思われます。

ほぼ左右対称の機体ですが、尻尾の付け根のみアシンメトリーのデザインです。

下腹部に設置する簡易スタンドが付属しますが、四足歩行ということもあり基本的に使用せずとも問題ありません。ポージングの際には利用価値がありそうです。

 

顎の可動域

約400円の食玩でありながらも口には開閉ギミックが仕込まれているためトラらしい雄叫びを表現することが出来ます。

また、背中に装備された爪は爪型のミサイルという設定のようです。

 

ジオラマ使用例

野生的なフォルムであるため自然との相性はいいです。今回はステッカーを貼っていませんが使用すればさらに馴染むでしょう。

 

 

フロントおよびリア

説明ではリミッターを解除した姿とされる白虎型の機体です。

造形自体はまったく同じであるにもかかわらず印象はまるで違います。荘厳な神々しさを感じます。

公式の設定では”非常に強固な「電磁バリア」を展開することができる“とあります。
ここで皆さんお気づきの通り、先ほど触れた「雷紋(らいもん)」と呼ばれる幾何学模様にまつわる能力であると考えられます。こんなにも手軽に購入できる食玩ながら、非常に奥深いこだわりです。

余談ですが、

四神?

白虎は中国に伝わる西方を守護する伝説の神獣です。青龍、朱雀、玄武と並ぶ四神として有名で、創作の題材としてもメジャーです。

とはいえアニマギアシリーズにおいて現在のところ四神を扱う予定はないようです。ただこれまでに発売された3弾の「フォータス」、7弾の「カイギアス」、そして白虎と同じ5弾の「ネオギアス」はカラーリングとフォルムが四神のようでもあり並べて飾ってみたくなります。

 

尻尾パーツ

尻尾を外すと上下に凹凸の3ミリジョイントがあるので組み合わせによっては剣の柄のように活用することが出来ます。口の開閉ギミックと併用することで上記のような演出も行えます。

もちろん人型の機体に持たせても絵になると思います。

 

背面のウェポンラック

背中にはデフォルトで爪型のミサイルを装備していますが、外すことでお好みの火器に換装することが出来ます。

上記では同じく第5弾の「真ムサシ」と「コジロウ」の合体武器を移植しました。ゾイドシリーズのワイルドライガーのようなシルエットになりましたね。とても簡単なカスタムですが非常にかっこよくなりました。

 

別売りの「真ムサシ」への換装例

背中から外した爪パーツはオレマギア製作などにも有用です。クロー状の近接武器とすることで格闘系の機体になりました。

 

まとめ アニマギア5 No.04タイガオン & No.05ゴウギアス

※足元に散らばっているパーツは余剰パーツです

いかがでしたでしょうか?

その名に恥じないトラの力強い体型が見事に表現されていました。
いくつかのギミックが内蔵されており、

  • 口の開閉ギミック
  • 背面に標準装備されたウェポンラック
  • 汎用性の高い尻尾パーツ

と単体でもプレイバリューは高いですが、カスタマイズ性も優秀です。

特徴あるシルエットのニックカウルも多く、オレマギア製作においても重宝するキットです。
トラの頭部なんかは巨大ロボットの部位として王道で、胸部のワンポイントとしたり拳として応用しても映えることでしょう。工夫次第では他にも活用方法があると思います。

 

欠点

約400円の食玩でここまでの品質、カスタマイズ性、デザインには一切の不満がありません。ただ、ボックスアソート比率に関しては少々難ありです。

5弾ボックスアソート比(クリックで拡大可)

上記のように今回ご紹介したゴウギアスは10個入りのボックスにひとつしか封入されておりません。
これはタイガオンとまったく同じ金型を使用した機体であるためなのですが、とはいえ特殊な立ち位置であるエンペラーギアがひとつのみというのは難しいところです。
(参考までにアソート比率には個体差があるようです。ゴウギアスが2個あったという話しも聞きましたが私の方で視認はしておりません)

ちなみに在庫の限られる過去弾でありながら現在Amazonでは約1,000円OFFで購入できるのでおすすめです(2021年8月時点)。

 

レビューは以上になります。

次回は第5弾、最後のラインナップ「フェニックスネオギアス」をご紹介する予定ですのでよろしければまたお越しください。
もしも記述に誤りがあった場合はコメントにてご指摘いただけると助かります。

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

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