プラモデル

《レビュー》アニマギア3弾 コングバルクラッシャー+説明書

今回は2020年4月に発売された食玩、『アニマギア第3弾』の「04コングバルクラッシャー」をご紹介します。 ゴリラ型の機体で、名前に含まれているバルクはおそらくボディビル界隈の筋肉を指し、クラッシャーは英語の「破壊するもの」から由来する、"筋力で破壊する者"を表現した造語だと思われます。素晴らしいネーミングセンスです
プラモデル

《レビュー》アニマギア3弾 ヴラドリリアーク+変形説明書

本日は2020年4月に発売された食玩、『アニマギア第3弾』の「02ヴラドリリアーク」をご紹介します。説明書も載せておきますので紛失してしまった際などにご活用ください。 コウモリをモチーフにした機体ですが、名前の由来はおそらく吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとなった実在の人物「ヴラド三世」から来ていると思われます。 また、"アニマルモード"なる状態に変形する能力も有しておりコウモリを担うキャラクターとして申し分ない仕上がりです。 さらにこの機体にはシリーズ初となる"開き手パーツ"(左手のみ)が付属しておりポージングのプレイバリューも向上しています
プラモデル

《レビュー》30MM 黒いシエルノヴァ[ブラック]+オプションアーマー改造例

本日は2021年5月にバンダイスピリッツ様より発売されたロボットプラモデル、『30MM』シリーズの「1/144 bEXM-14T シエルノヴァ[ブラック]」をご紹介します。 シエルノヴァ自体は2020年6月に初出としてグリーンVer.とダークグレーVer.が登場し、同年12月にはホワイトVer.が発売されました。 今回のブラックが登場したことによりカラーカスタマイズの幅がさらに広がりました。 後半には簡単な改造例と、「第3勢力・スピナティア」など今後30MMシリーズから発売される注目のアイテムをピックアップしてます
プラモデル

《レビュー》新・合体アトランジャー & 穂鷹アトリ 欠点+変形説明書

今回は2021年5月に青島文化教材社様より創業96周年記念として発売された美少女プラモデル「新・合体ロボット アトランジャー & 穂鷹アトリ」をご紹介します。 元々アトランジャーはアオシマ様より1970年代に発売された「合体シリーズ」のロボットで、それが今回「新・合体シリーズ」の第一弾としてリメイクされたアイテムになります。 第二弾には「合体ムサシ&神宮寺凪沙」のラインナップが決定しており今後も目が離せません。 他社のプラモデルにはない独自の構造など評価すべき点の多い商品ですが、実際に手に取ってみると欠点や改善点、注意点など多く見られましたのでそれらをすべて記述しました。 購入を検討している場合はこれらの留意点をすべて理解した上で決めていただくのがよいかと思います。 また、変形方法も載せているので説明書を紛失した場合などにご活用ください ※ページ最下部にてアトランジャーΩ(オメガ)について情報を追記いたしました(2021/06/09)
キャラグッズ

《レビュー》魔法少女まどか☆マギカ ソウルジェムストラップS 全7種

本日は2017年にバンダイ様より発売されたカプセルトイ、「まどマギ」シリーズより『ソウルジェムストラップS』をご紹介します。 先日レビューした『ソウルジェムストラップα』から約1年半後に登場した商品で、初の試みとなるジェム内部にホロパーツを組み込んだストラップシリーズの集大成といえるアイテムです。 そのほか発色なども大幅に改善されていましたのでその比較も行いました。 古いアイテムのため現在入手することは困難ですが、今年2021年には「まどマギ」シリーズ放送10周年を記念して新たな続編の製作が発表されたので再びグッズが登場することに期待できます
キャラグッズ

《レビュー》魔法少女まどか☆マギカ ソウルジェムストラップα 全8種

本日は2015年にバンダイ様より発売されたカプセルトイ、「まどマギ」シリーズより『ソウルジェムストラップα』をご紹介します。 「まどマギ」は2011年に放送されたテレビアニメシリーズですが、その人気から今年2021年にも10周年を記念した新たなプロジェクトの始動が発表されました。 10年という長い歴史を持つ作品ですが現在でも旬といえる名作なので今後も目が離せないコンテンツとなってます。 (ちなみに正統続編となる新作タイトルは『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』と命名されました) 古いアイテムのため現在入手するのは困難ですが、前述したようにいまだ旬のコンテンツなので再び商品化および再販される可能性は大いにあります