プラモデル

《レビュー》30MM エグザビークル(アタックサブマリンVer.)[ライトグレー]+説明書

本日は2020年11月にバンダイスピリッツ様より発売されたロボットプラモデル、『30MM』シリーズの「エグザビークル(アタックサブマリンVer.)[ライトグレー]」をご紹介します。説明書も添付してますので紛失してしまった際などにご活用ください。

エグザビークルにはいくつかの形状が存在し、その中の一種が今回のアタックサブマリンVer.になります。

 

サブマリン(submarine)とは、
潜水艦を意味する英語です。なので、このエグザビークルは水中で活動することを想定した機体であると思われます

30MM 1/144 エグザビークル(アタックサブマリンVer.)[ライトグレー]

パッケージ正面

パッケージ側面

 製品情報 

  • シリーズ 30MMシリーズ
  • 価格   858円(税10%込)
  • 発売日  2020年11月07日
  • 対象年齢 8才以上

(C)BANDAI SPIRITS 2019

カスタマイズの幅を広げる30MM「エグザビークルシリーズ」にアタックサブマリンVer.が登場!パーツの組み替えでエイ型、ノコギリザメ型、シュモクザメ型の3形態に変形。

公式サイトより引用

 

パーツリストおよび部品交換カード

ランナーは上記を参照してください。

また、説明書に印刷されているのは”部品注文カード”ではなく”部品交換カード”です。
不良品を交換するためのフォーマットですのでご注意ください。

 

セット内容

全パーツ 解体図

ノーマルフォームおよび余剰パーツ

  • 本体
  • フェイスパーツ
  • 余剰パーツ

全体的にジョイントを有したパーツや珍しい形状の軸が多い印象でオリジナルカスタムでは重宝しそうなアイテムばかりです。

スタンドは含まれていないため、別途で用意する必要があります。
ボーナスパーツである人型用フェイスは本体下部に設置されているため写真には写っていません。

上記画像で使用していない灰色パーツは、モードチェンジを行う際に使用するため完全に余剰となるのは黒い部品のみです。

変形方法については以下の説明書を参照してください。

 

各モード

画像上からエイ型、シュモクザメ型、ノコギリザメ型の3形態です。写真付きで後述します。

 

各モードへの変形方法(拡大可)

上記で推奨されている別売りのスタンド、アクションベース5は税込み550円ですので転売品にはご注意ください。

 

ディスプレイ

通常航行形態[正面]

公式ページにて”エイ型”と謳っているのがこちらの形態です。

付属のフェイスパーツは本体下部に取り付けられ、水中カメラを彷彿とさせる配置です。
パッケージのイラストでは光を照射しているように見えるため、ライトという設定なのでしょう。

エイと聞くと海底に張り付いている姿を想像し違和感があるかもしれませんが、マンタと言い換えればシルエットが近いことがわかると思います。

※スタンドは付属しないため別途で用意しました

マンタとは?
ちなみにマンタという種や個体がいるわけではなく、主にエイの一種である「オニイトマキエイ」のことを指します。仲間とはいえ違いは多く、毒針の有無や回遊魚か否かの差異があります。

 

 

通常航行形態[背面]

 

 

潜入形態

公式ページにて”シュモクザメ型”と謳っている形態がこちらです。英名であるハンマーヘッドシャークの方が馴染みがあるかもしれませんね。

簡易的な組み替えですが、シルエットは大きく変わり違った印象を受けます。

 

強襲形態

公式ページにて”ノコギリザメ型”と謳う形態です。

前述したシュモクザメ型からは共通する部位が多いため容易に組み替えられます。

ただ気になった点は、ノコギリ部分の3ミリ軸の保持力が異様に固く脱着に苦労します。
指で掴みにくい形状なのも相まって人にとってはストレスになるかもしれません。
ちなみにこのノコギリ刃は付属のパーツと組み合わせることで剣として人型機に持たせることが出来ます。

 

強襲形態[全長]

実際に組み替えてまず初めに感じたことは「思っていたよりも大きい」、という印象です。
その全長は約25cmと靴の平均サイズ並みにあります。

 

換装例

説明書では簡易的な改造例が紹介され、人型機体のバックパックとして装着する例が記載されてます。

潜水艦をモチーフにしたエグザビークルということもあり手軽に水中戦仕様として演出できます。
また、余剰パーツとなっていた黒い部品は写真のように両ひざに装着することが出来ます。

装備モデルは『ポルタノヴァ宇宙仕様』です。

改造例

人型形態

アタックサブマリンの特徴的な円柱部分を砲身に見立てて活用してみました。

オリジナルカスタム例は左右非対称のシルエット。片腕には巨大な大砲を装備し、別作品であるBLACK☆ROCK SHOOTERのようでもあります。

頭部には「防衛作戦用オプションアーマー[シエルノヴァ用/グレー] 」を使用し重厚感を演出しました。

 

変形 砲台形態

このオリジナルカスタムの特筆すべき点は”変形機構”であり、人型から砲台へと姿を変えられます。
パーツを脱着せずに変形することを前提としたため、変形はポージングをいじるだけで完了します。

一応モデルが存在し、マイナー寄りの作品ではあるのですが2007年に放送されたテレビアニメ『機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ』に登場するミネルヴァスXIをオマージュしたものとなってます。
しかし私の手元にあるパーツ数では完全再現には至らず、プロトタイプという位置づけです。今後、素材が増え次第改良する予定です。

また、公式より2021年10月にはシリーズ初となる可変機構を標準装備した機体「30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット β(定価1,408円/税10%込)」が登場予定です。

それ単体でも飛行形態になるようですが、

11月に発売予定の「エスポジット α(定価1,408円/税10%込)」や、発売中の「エアファイター(定価858円/税10%込)」を組み合わせることでさらに大きな変形が可能となるようです。

 

砲台形態 正面

 

まとめ エグザビークル(アタックサブマリンVer.)[ライトグレー]

Extended Armament Vehicle(ATTACK SUBMARINE Ver.)[LIGHT GRAY]

※下の部品はモードチェンジ用および余剰パーツです

いかがでしたでしょうか?

水中戦仕様のメカというのもロマンがあっていいですね。

こちらのキットはその特徴的なシルエットもさることながら、様々なジョイントパーツに恵まれているためオリジナルカスタム時のパーツ取りとしてとても優秀です。

特に、

画像は拡大可

上記の赤印で囲った「SM-C1[22]」と表示されたパーツは珍しい形状でカスタムの幅を広げます。
3ミリ軸のジョイントと頭部に対応したボールジョイントを有した部品になります。

欠点

もっとも気になった点としては、前述したノコギリ刃のジョイントの保持力が強すぎるためにカスタム時における脱着に苦労する点です。
軸を加工することで対処できないこともありませんが、手軽なカスタム玩具をコンセプトにしている30MMシリーズではディスアドバンテージとなるでしょう。

保持力の具合というのはこのキットに限った話ではなく、シリーズ全体を通して散見されるので安価とはいえ発生はなるべく抑えてもらいたい点でもあります。

 

レビューは以上になります、少しでも購入前の参考になれば幸いです。

 

《番外編》昨今のプラモデル界隈、転売が横暴している? ご注意ください

30MM 1/144 エグザビークル(小型量産機Ver.)

 製品情報 

  • 価格   858円(税10%込)
  • 発売日  2021年12月未定
  • 対象年齢 8才以上

ここからは補足として、注意喚起の場とさせていただきました。

こちらの「エグザビークル(小型量産機Ver.)」は12月発売予定の新商品で定価858円です。

Amazonでは予約の段階で高騰が見受けられ、発売まで約半年あるので今後も価格が変動する可能性があります。くれぐれも転売品を買わされないようにご注意ください。(2021年7月現在)

amazonでは「出荷元」「販売元」の店名が記載されているので、このお店は転売を行ってしまうお店なんだなと逆にブラックリストをあぶりだすのに利用するのも賢いかもしれませんね。

注意喚起は以上になりますが、特に昨今のプラモデルは転売が横暴しているイメージがありますので他の商品にも気を付けながらインドアライフをお楽しみください。

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

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