プラモデル

アニマギア《第3弾》02ヴラドリリアーク レビュー+変形説明書

本日は2020年4月に発売された食玩、『アニマギア第3弾』の「02ヴラドリリアーク」をご紹介します。説明書も載せておきますので紛失してしまった際などにご活用ください。

コウモリをモチーフにした機体ですが、名前の由来はおそらく吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとなった実在の人物「ヴラド三世」から来ていると思われます。
また、”アニマルモード”なる状態に変形する能力も有しておりコウモリを担うキャラクターとして申し分ない仕上がりです。

さらにこの機体にはシリーズ初となる”開き手パーツ”(左手のみ)が付属しておりポージングのプレイバリューも向上しています

プラスチックの低品質やパーツのポロリなど不満の声が聞かれる中で始まったこのシリーズですが、今回の第3弾から大幅に改善され最新7弾と比べてもそん色のない出来栄えとなっております。
2021年には新章DE(ダブルエッジ)が始動し、今後も目が離せない優良コンテンツにまで成長しました

2020 BANDAI 1/1 scale construction kit,Unboxing and Review.

アニマギア3 No.02ヴラドリリアーク/VLAD LILIAC

蝙蝠+騎士を連想させるヴラドリリアーク(通称:ヴラド)

 製品情報 

メーカー希望小売価格: ¥390(税抜)

2020年4月13日発売
売場:全国量販店の菓子売場等
対象年齢:8才以上

  • 組み立てキット(一部彩色済)(全5種)
    1.ブレイズドラギアス
    2.ヴラドリリアーク
    3.アーモリーフォータス
    4.コングバルクラッシャー
    5.ブレイズドラギアス ヘル
  • シール(全5種)
  • チューインガム1個

(C)BANDAI・タスクフォース

ヴラドリリアークとは、
軽量型のニックカウルを全身に装備しており、素早い動きを活かした剣術を得意とするほか、コウモリ型のアニマルモードに変形する事で、空中を自在に飛行する事もできる。気品のある優雅な立ち振る舞いをしており、常に心に余裕を持っている。
公式サイトより引用

パッケージ

パッケージ展開図

 

説明書および変形方法は上記を参照して下さい(クリックで拡大可)

 

ブラッドステッカーは平均的な枚数よりやや多い印象

今回もステッカーは貼らずにレビューしましたので、色のついている部分(頭部)が塗装済みパーツという事になります

ディスプレイ

正面(開き手パーツ使用)

全体的に騎士のようなニックカウルを有し、西洋の剣を模した武器を所持しています。

シリーズ初となる開き手(左手のみ)が付属しますが、通常の握り手パーツも入っているのでお好みやシチュエーションによって使い分けることが出来ます。

また、写真では使用していませんが簡易スタンドが「Aランナー」に付いています。

 

背面

後頭部にはアニマルモードのフェイスが確認できます。背中の羽部分はシャフト軸で取り付けられているので上下に動かしポージングで大幅な表情を付けることが可能です。

武器である剣の片側には肉抜きが見られます。

腰背面にはジョイント穴が残っているので、ここに付属のスタンド(あるいはお好みのモノ)を取り付けることが出来ます

 

アニマルモード

足を後ろへ折りたたみ、頭部を前後入れ替えることでコウモリらしいシルエットへとその姿を変えます(詳しい変形方法は説明書を参照)。

膝部分のニックカウルが元々爪先のようになっており、膝を折りたたむだけで動物時の足に見えるように設計された秀逸なデザインです。

一口にコウモリといってもブタのような顔や犬のような顔など多彩ですが、ヴラドリリアークに関しては後者をモデルにしていそうですね

 

別途スタンドを使えば、飛行しているかのようなクールなポージングも可能(付属の簡易スタンドでは小さすぎるため厳しいです)。

改善されたボーンフレームには1~2弾に見られたような致命的な欠点はなく快適に遊ぶことが出来ました

 

少し話しは逸れますが、おそらく既視感の正体はこれではないでしょうか。
蝙蝠、騎士、青系の配色、頭の二本角、マントなど類似点が多いせいか仮面ライダーナイトに雰囲気が似ていました。
ただ同じモチーフであるバッドマンにも似ているのでテンプレ化されたデザインとしてすでに洗練されてしまったのかもしれませんね

まとめ アニマギア3 No.02ヴラドリリアーク/VLAD LILIAC

※足元に散らばっているパーツが本キットの余剰パーツです

いかがでしたでしょうか?

冒頭にも少し触れましたが、

  • 初の開き手パーツが付属
  • 動物形態への変形ギミック
  • 武器を保有
  • ボーンフレームの改良

など魅力の多いアイテムでした。

特にボーンフレームの改良は素晴らしい偉業で、その後の売り上げや評価を右肩上がりにした大きな要因であると思います。

 

実際に手に取ってみて気になることは特にありませんでしたが、しいて言えば変形は一度頭部を外す必要がある事でしょうか。
この点が無ければ400円の食玩でありながら組み替え無しの完全変形が出来たので惜しいと思いました。
しかしこれはニックカウルのデザイン上仕方のないことで、引き換えにかっこいい造形を手に入れています。

 

ちなみに、

私が購入したアニマギア第3弾のボックスアソート比はこのようになっておりました。今回ご紹介したヴラドが3箱、ドラギアスヘルはひとつだけのようです。

 

レビューは以上になります、

新章アニマギアDE(ダブルエッジ)第一弾の発売までまだ2か月弱ありますので本日から過去作である第3弾を全種ご紹介していこうと思います。

よろしければまたお越しください、それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

※ダブルエッジ第一弾は旧一弾をリメイクした商品になります。旧作はボーンフレームの構造、プラスチックの質共に現在よりも大幅に低品質でしたので改良版として再販されることを喜ぶユーザーは少なくないでしょう。加えて新章からはノーマルヘッドも全種に付属するようなので遊びの幅が広がりそうです。

 

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