プラモデル

《レビュー》新・合体アトランジャー & 穂鷹アトリ 欠点+変形説明書

今回は2021年5月に青島文化教材社様より創業96周年記念として発売された美少女プラモデル「新・合体ロボット アトランジャー & 穂鷹アトリ」をご紹介します。 元々アトランジャーはアオシマ様より1970年代に発売された「合体シリーズ」のロボットで、それが今回「新・合体シリーズ」の第一弾としてリメイクされたアイテムになります。 第二弾には「合体ムサシ&神宮寺凪沙」のラインナップが決定しており今後も目が離せません。 他社のプラモデルにはない独自の構造など評価すべき点の多い商品ですが、実際に手に取ってみると欠点や改善点、注意点など多く見られましたのでそれらをすべて記述しました。 購入を検討している場合はこれらの留意点をすべて理解した上で決めていただくのがよいかと思います。 また、変形方法も載せているので説明書を紛失した場合などにご活用ください ※ページ最下部にてアトランジャーΩ(オメガ)について情報を追記いたしました(2021/06/09)
キャラグッズ

《レビュー》魔法少女まどか☆マギカ ソウルジェムストラップS 全7種

本日は2017年にバンダイ様より発売されたカプセルトイ、「まどマギ」シリーズより『ソウルジェムストラップS』をご紹介します。 先日レビューした『ソウルジェムストラップα』から約1年半後に登場した商品で、初の試みとなるジェム内部にホロパーツを組み込んだストラップシリーズの集大成といえるアイテムです。 そのほか発色なども大幅に改善されていましたのでその比較も行いました。 古いアイテムのため現在入手することは困難ですが、今年2021年には「まどマギ」シリーズ放送10周年を記念して新たな続編の製作が発表されたので再びグッズが登場することに期待できます
キャラグッズ

《レビュー》魔法少女まどか☆マギカ ソウルジェムストラップα 全8種

本日は2015年にバンダイ様より発売されたカプセルトイ、「まどマギ」シリーズより『ソウルジェムストラップα』をご紹介します。 「まどマギ」は2011年に放送されたテレビアニメシリーズですが、その人気から今年2021年にも10周年を記念した新たなプロジェクトの始動が発表されました。 10年という長い歴史を持つ作品ですが現在でも旬といえる名作なので今後も目が離せないコンテンツとなってます。 (ちなみに正統続編となる新作タイトルは『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』と命名されました) 古いアイテムのため現在入手するのは困難ですが、前述したようにいまだ旬のコンテンツなので再び商品化および再販される可能性は大いにあります
フィギュア

《レビュー》ウルフ用オプションコスチューム 汎用型戦術マント(歴戦風Ver.)(再販)[蝸之殼スタジオ]

今回は2021年4月に海外メーカー[蝸之殼スタジオ]様より再販された、『汎用型戦術マント(歴戦風Ver.)』をご紹介します。 こちらは同シリーズ「WOLF-001 ウルフアーマー」の追加オプションとして別途販売された専用コスチュームになりますが、美少女プラモデルなど同等のスケールであればお好みのキャラクターに着用させることも出来ます。 "歴戦風Ver."とありますが現状1種のみです(2021/04現在)
プラモデル

《レビュー》セガサターンのプラモデル BEST HIT CHRONICLE 2/5 SEGASATURN

今回は2020年3月にバンダイスピリッツ様から発売されたプラモデル、『BEST HIT CHRONICLE(ベストヒットクロニクル)』よりセガサターン(HST-3200)をご紹介します。 商品名にも含まれている『HST-3200』とはゲーム機の型番のことで、 HST-3200は1994年11月22日に発売された初代モデルになります。本体正面から見て左側に丸型の通風孔があるのが初期型の特徴になります
ハンドメイド

『King of the Undersea』ANIMAGEAR Photo Contest Production Scenery / アニマギア フォトコンテスト制作風景

今回は先日に参加させていただいた『アニマギア フォトコンテスト2021』に出展した作品の舞台裏をお見せしたいと思います。 すでに制作風景はYouTubeに載せておりますが講義系の動画としては投稿しておりませんので、 ここでは製作に利用した技法や道具を詳しく解説していきます。 少し長いお付き合いになりますが、安価で実用的な技法を多く学べますので使えそうなものはぜひ自分のモノとしてお持ち帰りください