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《AI》人工知能やアンドロイドをテーマにしたアニメおすすめ14選

出典:『NieR:Automata Ver1.1a』より ©SQUARE ENIX/人類会議

本日は実際に視聴したアニメの中から、おすすめのAI(人工知能)をテーマとした作品をなるべくネタバレせずにご紹介します。概要を伝えるため多少語る部分もありますが核心には触れないよう心掛けております。

話数や製作年、OVAの有無など補足情報も簡潔にまとめてます。

記載する作品には賛否両論あるかと存じますが、ひとつでもお気に召すものがあれば幸いです

《AI》人工知能やアンドロイドなど自動人形のおすすめアニメ

出典:『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』より ©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO

人工知能(AI)の起源を語る上でロボットの存在は不可分です。

AIは近年になってよく耳にする言葉ですがその歴史は古く、約100年前の戯曲『R.U.R.』に登場するロボットは自身で思考するいわば人工知能です。ロボットだけに着目すれば、からくりで動くオートマタ(自動人形)の研究は12世紀から行われていました。

そんな背景から、今回はAIとオートマタに関する作品を取り上げます。

 

原作がある作品でもコメントは基本的にアニメ版に準じています。

紹介はランキング形式ではなく順不同になります。

それでは以下よりお進みください

 

プリマドール

©VISUAL ARTS / Key / BAS・プリマドール製作委員会

提供元:amazon

 作品情報 

■プリマドール

■2022年製作

■全12話(1話約24分)

あらすじ

喫茶・黒猫亭。それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律人形(オートマタ)の少女たち。数年前に終結したばかりの大戦争。そこで兵器として作られた彼女たち。やがて迎えた戦後の平和。新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包んで、新しい役目を探して、高らかに歌声を上げていく。

参照:dアニメストアより引用

 

多くのタイトルを映像化してきたKeyが送るアニメ最新作です。

舞台は兵器として作られたアンドロイド(正式名称:自律式機械人形)が活躍する架空の都市です。

戦争の為に作られた自律人形たちが、戦争の終わった世界で葛藤する姿が描かれます。

TV放送12話は終えましたがコンテンツは現在進行形で稼動しており、直近では前日譚と後日譚を描くキネティックノベル全4巻の発売が決定しております。

 

以下は公式PVです

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planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

©VisualArt’s/Key/planetarian project

提供元:amazon

 作品情報 

■planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜(プラネタリアン)

■2016年製作

■全5話(1話約13分~26分)

あらすじ

世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。

参照:dアニメストアより引用

 

上記と同じくKeyブランドが手掛ける自律ロボットをテーマにした作品です。

プリマドールと比べると、より機械らしさとリアリティを意識した作風となってます。

 

シリーズ化しておりますのでタイトルを以下へ公開順に記載します

  • 『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』2016年7月
  • 『planetarian 〜星の人〜』2016年9月
  • 『planetarian 〜雪圏球〜』2021年

「雪圏球」は前日譚にあたり、時系列順で試聴するとするのであれば雪圏球、ちいさなほしのゆめ、星の人となりますが個人的にはあえて公開順で試聴することをオススメします。

OVAである雪圏球はクラウドファンディングで製作されており、多くのファンから支持されていることがうかがえます

 

 

プラスティック・メモリーズ

©MAGES./Project PM

提供元:amazon

 作品情報 

■プラスティック・メモリーズ

■2015年製作

■全13話(1話約24分)

あらすじ

現代より少し科学が進んだ世界。18歳の“水柿ツカサ”は、大学受験に失敗したものの、親のツテのおかげで世界的な大企業SAI社で働くことになった。SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。

参照:dアニメストアより引用

 

こちらは今回ご紹介する中では唯一の恋愛モノになります。

ファンタジー色が強いのでリアル思考で試聴するには少々難がありますが、作風を理解した上で見るのであれば心に残る優良タイトルといえます。

恋愛モノと形容しましたがラブコメではなく真面目なストーリーです。

2022年時点で続編の情報はありません

TVアニメ公式Twitterはこちら

 

 

Vivy -Fluorite Eye’s Song-

©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO

提供元:amazon

 作品情報 

■Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ フローライトアイズソング)

■2021年製作

■全13話+総集編1話(1話約24分)

あらすじ

史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。

参照:dアニメストアより引用

 

AIが心とは何かを問いかける作品です。

終始クライマックスのような壮大な物語と、先の読めない展開が視聴者を引き込みます。

しかしシリアスな要素を含み、人が死ぬことがあるので苦手な方はご注意ください。とはいえ、パートナーとして登場するAIマツモトがとてもいいキャラクターなので最後まで視聴できると思います。

細かい話しをすれば気がかりな点もいくつか挙げられますが、ひとつの物語としてはしっかりと成り立っています。

細かな話しは、例えばおそらくデトロイトの影響は受けていると思っています。円形の点滅や、分岐する世界線のビジュアルがゲーム内のフローチャートを彷彿させます。ただ、物語の根幹や展開は別の部分を重要視しているので特に問題はありません。ネタバレを控えるためにも以上にしますが、また機会があれば詳しく語りたいと思います。

2021年製作と比較的新しいので続編も考えられますが、現時点では未定です

 

以下、公式PVです

公式Twitterはこちら

 

 

ミス・モノクローム-The Animation-

(C)ミス・モノクローム製作委員会

提供元:amazon

 作品情報 

■ミス・モノクローム

■2013年製作

■全13話(1話約5分)+OVA 2話

あらすじ

“もっと前に出たい!”その思いを実現するため、ミス・モノクロームは売れっ子アイドルを目指して活動を開始する。天然な性格のミス・モノクロームに周りも振り回されつつも、今日もアイドル業界を奔走する!

参照:dアニメストアより引用

 

本作の主人公であるミス・モノクロームは単3電池1本で動くアンドロイド(ガイノイド)です。今回ご紹介するラインナップではもっともコメディ要素の強い可愛らしい作風となってます。

アニメ1期は5分枠として制作されましたが後に8分枠として2期、3期が放送されました。

似た作風としては「ハッカドール THE あにめ~しょん」があります。可愛いコメディ作品が好きな方にオススメです。

 

ミス・モノクロームさんのTwitterはこちら

 

 

イヴの時間 劇場版

©2009/2010 Yasuhiro YOSHIURA / DIRECTIONS, Inc.

提供元:amazon

 作品情報 

■イヴの時間(イヴのじかん)

■2010年製作

■全1話(約106分)

あらすじ

ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。彼らは“ドリ系”※Android Holic=アンドロイド精神依存症)と呼ばれ、社会問題とされるほどである。高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。

参照:dアニメストアより引用

 

現実に近い世界を舞台にした人とアンドロイドの関係を描いたヒューマンドラマです。

元々はウェブ上で公開された短編連作でしたが徐々に反響を呼び、劇場尺に編集して追加修正を加えた劇場版が公開されました。

AIをテーマにした作品はどうしてもその危険性、ネガティブな面にフィーチャーする傾向にあります。本作においても道徳や未知に対する恐怖心を「ロボット倫理委員会」という形で表現しています。ですが、この作品の本質はそれらをポジティブに捉え解釈している事だといえます。

また、SF小説において定番である「ロボット工学三原則」は本作にも登場するのですが、そのルールの抜け目をうまく活用した展開も見どころです

 

以下、公式PVです

 

 

ROBOTICS;NOTES(ロボティクス ノーツ)

(C)チュウタネロボ部

提供元:amazon

 作品情報 

■ROBOTICS;NOTES(ロボティクス ノーツ)

■2012年製作

■全22話(1話約23分)

あらすじ

2019年。世界線変動率「1.048596」 フォンドロイド–通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員の1人で主人公の”八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。ある日海翔は、いつもゲームをしている宇宙ヶ丘公園で女の子の声を聞き、『君島レポート』なるA.R.アノテーションを発見する。そこには君島コウという男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。

参照:amazon

 

当時は近未来として描いたタイトルです。

リアルタイムで試聴していましたが、まず驚かされたのは2012年ではまだ普及していなかった拡張現実を物語に取り込んでいた点です。わかりやすくいえばARと呼ばれるもので、スマホカメラを向けると実際の映像を背景に文字やキャラクターがカメラ越しに浮かび上がるものです。

今でこそ珍しくありませんが、2012年の時点では娯楽としては普及していなかったものなのでそれが現代に近い形で活用されていたことに驚きました。

同じ科学アドベンチャーシリーズの前作であるシュタゲほどは話題になりませんでしたが私のオススメする作品です

 

 

そらのおとしもの

(C)2009水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部

提供元:amazon

 作品情報 

■そらのおとしもの

■2009年製作

■全13話(1話約24分)+テレビ未放送1話

あらすじ

美しい自然に囲まれた小さな町、空美町。そこに住む桜井智樹は「平和が一番」をモットーにする普通の学生だった。だが、ある日空から降ってきた少女 イカロスによって、平穏な日常がどんどん壊されていくことになる。《愛玩用エンジェロイド》と名乗り、地上で最初に出会った智樹を《マスター》と呼ぶイカロスは、彼の願いを叶える不思議な力を持っていた

参照:dアニメストアより引用

 

エンジェロイドと呼ばれるアンドロイド(ガイノイド)が登場します。

人ではありませんが生体部品などから作られている彼女たちは食事も可能であるためイメージ的にはサイボーグの方が近しいかもしれません。

物語は主にラブコメのような日常系を軸にしているちょっぴりエッチな作風ではありますが、その水面下ではエンジェロイドの秘密やその背景が徐々に明らかにされていきます。

表面上はラブコメですが人間とエンジェロイドとの絆を描いたシリアスの濃い作品となっております。

以下、シリーズの概要です

  • 第1期:そらのおとしもの(2009年製作、全13話+テレビ未放送1話)
  • 第2期:そらのおとしものf(2010年製作、全12話)
  • 映画:劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(2011年製作、100分)
  • 映画:そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠(2014年製作、49分)

 

 

からくりサーカス

©藤田和日郎・小学館/ツインエンジン

提供元:公式サイト

 作品情報 

■からくりサーカス

■2018年製作

■全36話(1話約24分)

あらすじ

小学5年生の才賀勝(さいがまさる)は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。 そんな折、青年 加藤鳴海(かとうなるみ)は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。 窮地に陥った二人は突如姿を現した懸糸傀儡(マリオネット)を操る銀髪の少女しろがねに助けられる。 こうして、日本で出会ったこの3人は数奇な運命の歯車に巻き込まれていく

参照:amazon

 

非常に素晴らしい名作です。

ネタバレを控える為に多くは語れませんが、最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)に関わるエピソードは心に残ります。特に中田譲治氏がCVを務めるパンタローネは良かったですね。

ただ藤田和日郎氏の作品は「うしおととら」の時もそうでしたが、アニメ版では尺の都合で原作からカットされてしまったストーリーも少なくありません。唯一そこだけが惜しい点といえます。

それでも36話にわたって繰り広げられる人形劇は壮大なものとなってます。

 

 

機巧少女は傷つかない

(C)2013 海冬レイジ・メディアファクトリー/機巧少女は傷つかない製作委員会

提供元:amazon

 作品情報 

■機巧少女は傷つかない(マシンドールはきずつかない、Unbreakable Machine-Doll)

■2013年製作

■全12話(1話約24分)

あらすじ

機巧魔術(マキナート)が隆盛を極める大英帝国の機巧都市リヴァプール。極東の島国からやってきた留学生・赤羽雷真は、美しい少女の姿をした自動人形(オートマトン)の夜々とともに、魔術世界の最高学府ヴァルプルギス王立機巧学院の門をくぐる。目指すは機巧魔術を操る人形使いたちの頂点であり、尊敬と畏怖の象徴である魔王(ワイズマン)の称号を得ること。

参照:dアニメストアより引用

 

オートマトンを扱った作品としては多くの人が名を挙げるタイトルです。

一般的にジャンルはファンタジー、アクションと紹介されていますが、私が見た限りではラブコメを主軸としているように思います。

それを裏付けるようにAT-Xとそれ以外の局では女性キャラクターの映像表現に違いがあり、一般向けには謎の光や闇、衣服などで肌の露出度を抑える修正が加えられてます。

可愛らしい女の子たちとの物語を見たい方にオススメです

 

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武装神姫

©Konami Digital Entertainment/武装神姫プロジェクト

提供元:amazon

 作品情報 

■武装神姫(ぶそうしんき)

■2012年製作

■全12話(1話約24分)+OVA1話

あらすじ

人気アクションフィギュアシリーズ「武装神姫」をTVアニメ化!自分の意思を持った全高15cmの女性型ロボット”神姫”たちの活躍を描くバトルストーリー。

参照:dアニメストアより引用

 

2036年以降を舞台とした手のひらサイズのロボットを描く物語です。

作中でロボットは神姫(しんき)と呼ばれ、人間が操作するわけではなく意思を持って活躍します。

放送から10年以上経過しておりますが現在でも根強い人気のあるタイトルで、直近では2022年にコトブキヤ様より天使型アーンヴァルが発売され、2023年5月には悪魔型 ストラーフが発売予定などまだまだ旬のコンテンツです。

 

TVアニメ公式Twitterはこちら(プラモデル情報は発信されません)

 

 

フレームアームズ・ガール

©KOTOBUKIYA / FAGirl Project

提供元:amazon

 作品情報 

■フレームアームズ・ガール

■2017年製作

■全12話(1話約23分)

あらすじ

ある日の早朝、普通の女子高校生あおの元に届けられた謎の小包。開けるとそこにはフレームアームズ・ガールと呼ばれる完全自律型の小型ロボット『轟雷』が入っていた。おもちゃだ!プラモデルだ!しかし轟雷はただのフレームアームズ・ガールではなかった。通常の人工知能以上に高度な、人格を有する人工自我、AS(アーティフィシャル・セルフ)を搭載した最新型の試作機だったのだ。

参照:dアニメストアより引用

 

意志を持つ小型ロボット、フレームアームズ・ガール(以下FAガール)との物語です。

世界観は武装神姫に近く、前者が好きな方はこちらも気に入るかと思います。

FAガールは前述したコトブキヤ様が発売する美少女プラモデルシリーズの一種で、現在でも新商品が出ていますのでまだまだ旬のコンテンツといえます。

また、2019年6月には総集編として劇場アニメーション『フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~』が公開され、さらなる新作を渇望するファンは少なくありません

 

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先ほどご紹介した武装神姫やFAガールが好きな方には下記リンク先もオススメです

美少女プラモデルやガンプラをテーマとしたアニメおすすめ11選
今回はこれまでに視聴したアニメの中から、プラモデルと関連ある作品をなるべくネタバレせずにご紹介します。概要を伝えるために多少語っている部分もありますが核心には触れないように心掛けております。 話数や製作年、OVAの有無など補足情報も簡潔にまとめてます。 必然的にプラモデルとして実際に商品化されることも多く、作中のアイテムを部屋に飾って楽しむことも出来るコンテンツです

 

 

PSYCHO-PASS サイコパス

(C)サイコパス製作委員会

提供元:amazon

 作品情報 

■PSYCHO-PASS サイコパス

■2012年製作

■全22話(1話約23分)+劇場版etc

あらすじ

あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。

参照:dアニメストアより引用

 

人形が主役ではありませんが、AIをテーマとした作品としては間違いなく上位に名前が挙がるタイトルです。

世の中は「シビュラシステム」に監視され、犯罪係数と呼ばれる数値化された潜在意識を常にモニタリングし犯罪者が犯罪を犯す前に社会から排除される世界を舞台としています。

ある意味では、我々現代人が妄想する理想郷を映像化したアニメとも言えます。そんなユートピアがどんな歴史をたどるのか、ぜひご覧ください。

 

作品はシリーズ化している為、以下にまとめます。

  • 第1期『PSYCHO-PASS サイコパス』全22話(2012年製作)
  • 第2期『PSYCHO-PASS サイコパス 2』全11話(2014年製作)
  • 第3期『PSYCHO-PASS サイコパス 3』全8話(2019年製作)
  • 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』約113分(2015年製作)

2014年には1期の作画調整や新たなカットを加えた新編集版も最終回まで放送されました。
ストーリーや展開はまったく同じですがオリジナルより洗練されているため今から1期を視聴するのであれば新編集版がおすすめです。

 

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

提供元:amazon

 作品情報 

■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス)

■2002年製作

■全26話(1話約25分)

あらすじ

西暦2030年、日本。情報ネットワーク化が進む中、犯罪を一掃する攻性組織が設立された。内務省直属独立部隊、公安9課。通称「攻殻機動隊」だ。彼らの任務は、電脳犯罪への対処、要人警護、政治家の汚職摘発など多岐に渡る。“少佐”と呼ばれるサイボーグ・草薙素子を中心に、9課はネットに潜む犯罪に立ち向かう。

参照:dアニメストアより引用

 

ここでご紹介するのは2002年に映像化されたTVアニメシリーズです。
原作および劇場版と同じタイトルですがパラレルワールドとなっており第三の「攻殻機動隊」とも言われてます。

日本でも有名な作品ですが、海外でも特に高い評価を得ている作品です。

これだけ作り込まれた世界観の初出が1989年というから驚きです。世界を魅了するだけはあると思います。

そういった背景から1988年に公開された「AKIRA」が脳裏をよぎります。本当にすごい時代だったと思います。

攻殻機動隊関連の映像作品はとても多いので、気になった方は一通り目を通してみてはいかがでしょうか。このレベルの作品となると単に楽しむだけでなく学べるものも多いと思います。

似たような世界観を持つ作品としては『A.D.POLICE』のスピンオフアニメ「PARASITE DOLLS」があります。こちらにはブーマと呼ばれるアンドロイドが物語の根幹となってます。ただ暴力的、性的な描写もありますのでお子様のご視聴はおすすめしません

 

おわりに -2045年問題 シンギュラリティ(技術的特異点)-

出典:planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 第3話ゆめみの投影より

いかがでしたでしょうか?

動く人形という点ではAIではありませんが「ローゼンメイデン」シリーズもオススメです。

今回は自律したメカであってもトランスフォーマーなどは除外しました。どちらかといえばロボット系作品に寄っていると判断したからです。天元突破グレンラガンなど、ロボ系作品はまた次の機会に特集したいと思います。

また、2018年に制作された『BEATLESS』はあえて除外しました。
作中でhIEと呼ばれるアンドロイドはまさしく今回のテーマと一致するものでしたがファンタジー要素、バトルアクション要素が強かったのでおそらく視聴者が求めている物語ではないと考えました。

 

人工知能や自律ロボットを題材にした作品は少なくありません。

それは無意識に、あるいは意図して創造主への挑戦が根幹にあるのではないかと考えます。人工的に作り出す生命は人間にとっての根源的なテーマなのでしょう。それが今日のアニメやゲーム、漫画の世界にも影響しているのだと思います。

少し現実的な話をすると、2045年には人工知能が知識・知能の点で人間を超越するシンギュラリティ(技術的特異点)が訪れると言われています。

これが2045年問題です。

著名な人物を例に出しますと、

イーロン・マスク氏は「人工知能は悪魔を呼び出すようなもの」と語り、

ビル・ゲイツ氏は「これは確かに不安を招く問題だ。よく制御できれば、ロボットは人間に幸福をもたらせる。しかし、数年後、ロボットの知能は充分に発展すれば、必ず人間の心配事になる」と話します。

また、スティーブン・ホーキング氏は「人工知能の発明は、人類史上最大の出来事だった。だが同時に『最後』の出来事になってしまう可能性もある」と述べています。

2045年は目安にすぎず正確性には欠けますが、約20年後と考えるとまだ我々が生きている可能性も高く非常に気になる話ですよね。

そんなディストピア系アニメを知りたい場合は、以前に特集しているので下記リンク先を合わせてご覧いただければと思います

《ディストピア》荒廃した終末世界や文明崩壊を描くアニメおすすめ15選【ポストアポカリプス】
今回は実際に視聴したアニメの中から、おすすめの終末系作品をなるべくネタバレせずにご紹介します。概要を伝えるため多少語る部分もありますが核心には触れないよう心掛けております。 話数や製作年、OVAの有無など補足情報も簡潔にまとめてます。 記載する作品には賛否両論あるかと存じますが、ひとつでもお気に召すものがあれば幸いです

 

さて、雑談はこれぐらいにしてお話しを戻します。

この他、最新作としては山田胡瓜氏による漫画作品「AIの遺電子」のアニメ化が決定しております。現段階で放送日は未定のため、後日改めて詳細をご連絡したいと考えています(2022/12)。

偶然ですが「プラネタリアン」や「プラスティック・メモリーズ」、「プリマドール」など泣ける作品が複数ラインナップしました。人間と機械の間には感動が生まれやすいのかもしれません。

泣けるアニメ特集も今後行う予定ですので良ければまたお立ち寄りください。

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

※このページに記載された情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合はコメントにてご指摘いただけると助かります

 

新作アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』2023年1月放送開始

出典:『NieR:Automata Ver1.1a』より ©SQUARE ENIX/人類会議

このジャンルの最新作がまもなく放送開始です。

原作は既に多くの支持を得ている大人気アクションRPG『NieR:Automata』ですが、事前インタビューでは物語は必ずしもゲームに添ったものにはならないと語られています。

ですので新規ユーザーはもちろん、原作ファンも新鮮な気持ちで試聴できるのではないでしょうか。

 

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今回はこれまでに視聴したアニメの中から、プラモデルと関連ある作品をなるべくネタバレせずにご紹介します。概要を伝えるために多少語っている部分もありますが核心には触れないように心掛けております。 話数や製作年、OVAの有無など補足情報も簡潔にまとめてます。 必然的にプラモデルとして実際に商品化されることも多く、作中のアイテムを部屋に飾って楽しむことも出来るコンテンツです

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