出典:『レーカン!』より ©瀬田ヒナコ・芳文社/レーカン!製作委員会
今回はこれまでに視聴したアニメの中から、おすすめのホラー作品30点をなるべくネタバレせずにご紹介します。概要を伝えるために多少語っている部分もありますが核心には触れないように心掛けております。
話数や製作年、OVAの有無など補足情報も簡潔にまとめてます。
記載する作品には賛否両論あるかと存じますが、ひとつでもお気に召すものがあれば幸いです
ホラーアニメおすすめ30選
一口にホラーと言ってもその範囲は多岐にわたります。今回はなるべく心霊や呪い、怪異を基準に集めましたが単に恐ろしいという理由で選んだものもあります。
万人に好かれる作品というのはなかなか難しいもので賛否両論あるかと存じますが、ひとつでもお気に召すものがあれば幸いでございます。
紹介文はなるべくネタバレを避けるように心掛けておりますが、やむを得ず語っている部分もあります。核心に触れる内容こそは慎重に伏せておりますがご了承ください。原作がある作品でもコメントは基本的にアニメ版に準じています。
紹介はランキング形式ではなく順不同になります。
ご理解いただけましたら、以下へお進みください
王様ゲーム
©連打一人 栗山廉士 金沢伸明/双葉社・エブリスタ/「王様ゲーム The Animation」製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■王様ゲーム(おうさまゲーム)
■2017年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
遠く離れた高校に転校してきた金沢伸明は、前の学校で経験したある出来事が原因で、クラスメイト達と親しくなることを恐れ、心を閉ざしていたが、体育祭でのクラス対抗リレーをきっかけに打ち解けはじめていた。そんな中、クラスメイト全員の携帯に「王様」と名乗るモノからの一通のメールが届く。
参照:dアニメストアより引用
こちらはおすすめし難い作品になります。一つ目から批評になってしまい申し訳ないのですが少しお付き合いいただければ幸いです。
というのも多くのおすすめサイトで高確率で名の挙がるタイトルですがストーリーに少々粗が目立つ作品です。
内容はグロ描写や胸糞ストーリーありの究極のホラーに間違いはありません。
とはいえ、伏線や視聴者を驚かせる巧妙な仕掛けもなく、淡々と人が死んでいきます。
登場人物の顔と名前を覚える間もなく死んでいくので展開についていけず、急にスポットライトが当たるキャラクターを「誰だろう」と思うことも少なくありません。
アニメーションとしても少々不親切で、携帯電話に王様からの指示メールが来るのですが基本的にその静止画が1~2秒、声を当てること(アテレコ)もなく急に過ぎ去るので少しでも気を抜くと巻き戻して内容を目視で確認しなくてはいけなくなります。
原作は同じルールのまま8作存在し、終わるはずの物語を無理やりに引き延ばされている印象を受けてしまいます。
ただ先述したように恐怖という点のみ突出しており、ストーリーよりも無慈悲な死を望むユーザーには楽しめるでしょう。あの「アカメが斬る」よりも無慈悲ですので覚悟してください。不条理の度合いは、望みもせずに強制参加させられるという点から鬱アニメとして知られる「ぼくらの」を超えています。
個人的な感想になりますがヒロインの松本里緒菜は可愛かったです。上記画像右下の髪の毛がくるくるしている子です。
Another
(C)2012 綾辻行人・角川書店/「Another」製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■Another(アナザー)
■2012年製作
■全12話(1話約25分)+ova1話
あらすじ
死者は、誰――? その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある――1998年、春。 夜見山北中学に転校してきた 榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
参照:dアニメストアより引用
ホラーアニメとしてほぼ間違いなく名の挙がる作品です。
1990年代を舞台とし、見えない不吉が徐々に、確実に登場人物たちの追い詰めていく恐怖が巧みに演出されています。作中に挿入される球体関節人形の描写も不気味さを演出してくれます。しっとりとしたジャパニーズホラーを軸にしながらも唐突に訪れる不条理な死は残虐で、TV版では規制が入るほどには痛々しいものです。
唯一気になった点はヒロインが強すぎる点でしょうか。ここまでの作品を描ける作者様ならヒロインの力を弱める、あるいは与えなくとも物語を動かせるような気がしました。
12話と短いですが、最終回にしっかりとエンドを迎えるので視聴後の満足度は高いです。また、OVAでは本編よりも前の物語が映像化されています。
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
提供元:amazon
作品情報
■Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
■2016年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
我聞悠太は高校2年生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。
参照:dアニメストアより引用
キービジュアルやタイトルからはコミカルで明るい印象を受けますが、内容は非常に濃密なホラー要素を内包した物語です。冒頭でも256人の水死体が発見されるシーンが描かれています。
展開はコメディ色の強い演出で、ヒロイン成沢稜歌も公式サイトにて「色白で天真爛漫な、とにかくムネが大きな女の子。」と説明されているなど斬新な設定ですが間違いなく怖い話ですのでご安心ください。
低評価のほとんどは序盤のギャグ・コメディパートで見限っている印象ですので出来れば最後まで見て頂きたい作品です。また、本作は『科学アドベンチャーシリーズ』の一作品にも含まれています
裏世界ピクニック
提供元:amazon
作品情報
■裏世界ピクニック(うらせかいピクニック)
■2021年製作
■全12話(1話約25分)
あらすじ
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。
参照:dアニメストアより引用
都市伝説をアニメ化した話題作です。
「裏世界」と呼称する舞台で次々と起こる怪異。それらを実在する都市伝説とうまく融合しており、裏側へ行く方法も「異世界へ行く方法」として有名なエレベーターを使用したりと都市伝説や怪談好きには嬉しいネタが散りばめられています。
ネットでの評価は賛否両論で、原作ファンからは不評のようです。人は死にますがグロ描写はなく、確かに”最怖”を求めるユーザーには少々物足りないかもしれませんが怪談好きならば一見の価値があります。
私の推しキャラは銀髪の子です
刻刻
提供元:amazon
作品情報
■刻刻(こっこく)
■2018年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
佑河家に代々伝わる止界術 止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。ある日、主人公樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。止界術を使用する際に必要な“石”をめぐり、止界の謎、佑河家の謎が徐々に解明されてゆく…
参照:dアニメストアより引用
怪異系の物語です。グロ描写こそはありませんが痛々しい流血は散見されます。
終始緊迫した状況下で物語は進むのですが絶妙なギャグが散りばめられクスッとするような演出が飽きずに最後まで楽しませてくれるでしょう。
作品の記号とも言える”巨大な化け物”などの舞台背景も見どころで、その真実もしっかりと知ることが出来ます。また、最終回できっちりと完結させてくる点も良かったですね。
個性豊かな家族が活躍するのですが、各キャラクターのビジュアルこそ地味ですがその中身は魂が宿っていると言っても過言ではないほどに仕上がっています。
人が殺されるシリアスなストーリーではあるのですが私はこの作品を通じて家族愛を感じました。隠れた名作です
世紀末オカルト学院
提供元:amazon
作品情報
■世紀末オカルト学院(せいきまつオカルトがくいん)
■2010年製作
■全13話(1話約25分)
あらすじ
1999年、長野県松代にある日本のピラミッド“皆神山”にそびえたつ私立ヴァルトシュタイン学院。ここでは何かに引きつけられたかのように次々とオカルト現象が起こる。故に「オカルト学院」と呼ばれている。学長はオカルトの研究に人生をかけ、生徒たちも日々学業と研究に励んでいる。ある日父である学長が亡くなり、オカルトが大嫌いな一人娘の神代マヤが学院を訪れる。
参照:dアニメストアより引用
オカルト雑誌である「ムー」が監修したオリジナルテレビアニメです。
90年代ブームとなった「ノストラダムスの大予言」を主軸に物語は進行し、UFOやUMAを元ネタとするエピソードがごく自然に練り込まれているのでUMAファンも楽しめる作品です。
純粋なオカルト要素もありながらコメディから感動まで味わえ、13話しかない尺の中で最終回ではしっかりと完結させるといった完成度の高い仕上がりです。
どちらかと言えばマイナー寄りですが評判は良く、「思っていたよりも面白かった」との声が多い印象です。
闇芝居
提供元:amazon
作品情報
■闇芝居シリーズ(やみしばい)
■2013年製作
■全13話(1話約4分)
あらすじ
なかなか寝付けない夏の夜、何気なくつけていたテレビから一風変わった気味の悪いアニメが流れ始めて、ついつい見入ってしまう…それはまるで“都市伝説”かのように若者たちの間で噂になっていく――。
参照:dアニメストアより引用
2013年から続いているショートストーリーの総称です。
紙芝居風の演出で、いわゆる怪談や都市伝説を映像化したような作品です。内容は非常に純度の高い和風ホラー。しっかりとオチはつくのですが登場人物がその後どうなったのかをあえて省略することで想像力をかき立てる手法も見られます。短編なので空き時間や就寝前などにも最適です。
現在8期までの放送が終了しており、すべて5分枠の13話構成です。そして2021年7月には9期が放送中です。
もしも闇芝居が気に入りましたら、2015年に制作された『影鰐-KAGEWANI-』(カゲワニ)も似た作風ですので楽しめるかもしれません。ただ題材は心霊系ではなく怪物系になります。
デス・パレード
提供元:amazon
作品情報
■デス・パレード
■2015年製作
■全12話(1話約23分)+映画1作
あらすじ
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。ゲームの果てに自らを『裁定者』と明かすデキム。裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは…。
参照:dアニメストアより引用
デス・パレードは、2013年に公開された映画「デス・ビリヤード」が元となったテレビシリーズです。設定や世界観も引き継いだものとなってます。この作品は予備知識なしにご覧になる方が楽しめるかと思います。
ディティールや作風は異なりますが人間が干渉できない存在に支配されているという点においては「地獄少女」が近いかもしれません。
BLOOD-C
(C)2011 Production I.G, CLAMP/ Project BLOOD-C TV/ MBS
提供元:amazon
作品情報
■BLOOD-C(ブラッドシー)
■2011年製作
■全12話(1話約24分)+劇場版
あらすじ
湖のほとりにある静かな街に現れる〈古きもの〉。それは人を喰らうモノである。更衣小夜は人に知られることなく、浮島神社に伝わる御神刀を手にたった一人で〈古きもの〉を狩る『務め』を果たしていた。
参照:dアニメストアより引用
放送からもう10年になりますがTV版では修正が入るレベルのスプラッター・グロ作品として現在でも定評があります。残酷なシーンはもちろんのこと、物語の真実も容赦ないものとなっております。
また、TVの続編として2012年に映画『BLOOD-C The Last Dark』が公開されました。
迷家-マヨイガ-
©diomedea・Ponycanyon/project迷家
提供元:amazon
作品情報
■迷家-マヨイガ-
■2016年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく…そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった…
参照:dアニメストアより引用
怪村系の物語です。幻の村にたどり着いた一同が遭遇する不可解な出来事。
酷評されることが多い作品ですが、多くの方が指摘するように登場人物30人を12話で動かすのは確かに難はあり、人数を10人削るだけでも作品のクオリティが上がった可能性は高いです。ただ物語自体はしっかりと最終回でゴール出来ているので、未完に終わった作品よりは見る価値はあるかと思います。
低評価が多い一番の原因はおそらく期待値ではないでしょうか。この作品はクラウドファンディングで製作された経緯があり、題材や製作陣も実力者が多数揃っていた中で、完成品が期待値を超えられなかったのが一因と考えられます。
ただ念のために最初に断っておきますと、前述したようにおそらく期待している展開にはならないのでそこをご理解した上でご視聴ください。
魔法少女サイト
提供元:amazon
作品情報
■魔法少女サイト(まほうしょうじょサイト)
■2018年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
どうやらそのサイトは不幸な人間しか出会えないらしい。だから彼女たちは選ばれた——。どこにも居場所のない彼女は、いつも死ぬことばかり、考えている。学校ではクラスメイトからのいじめを受け、家では実の兄からの虐待に耐える日々。朝霧 彩。中学2年生。14歳。ある日、彼女は不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた”ステッキ”を手に入れる。
参照:dアニメストアより引用
「抗わず生きるか、抗って死ぬか。」
ホラーとは少々毛色の違った作品ですが、非現実的な力や不条理な死亡描写、少女が目から血を流しながら戦うビジュアルなどからリストに加えさせていただきました。
あのVtuberキズナアイが声優として参加したことでも話題となった作品です。数多くの顔芸も見どころです
約束のネバーランド
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■約束のネバーランド(やくそくのネバーランド)
■2019年製作(1期)
■全12話(1話約23分)
あらすじ
ママと慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。血のつながりはなくとも、この孤児院はママと38人の兄弟が幸せな毎日を過ごすかけがえのない家だった。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…。
参照:dアニメストアより引用
独特の世界観を描くホラーファンタジーです。
1話見るだけでこの物語の趣旨や方向性が理解できるので、1話だけ試聴すれば続きを見るかどうか決められると思います。また、2021年には全11話の2期も放送されました。
舞台や展開、細かな描写などあらゆる点において素晴らしい出来です。
原作を知るユーザーからは2期はカットが多いなどの不満の声も聞かれますが、アニメ化には色々な事情があるかと思いますので致し方ない部分もあるでしょう。それを差し引いても非常によい作品です。
ひぐらしのなく頃に
(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
提供元:amazon
作品情報
■ひぐらしのなく頃にシリーズ
■2006年製作(1期)
■全26話(1話約24分)
あらすじ
昭和58年夏。昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が暑さの訪れの早い今年の6月を歓迎するかのように、雛見沢に木霊していた。
参照:dアニメストアより引用
古きよき日本の夏、そして可愛らしい萌えキャラクターたちとは裏腹にシリアスで残虐な描写が話題となり社会現象にも発展した有名作品です。流血や体の損壊、遺体など描かれています。
物語は2021年現在でも新作が発表されており、非常に多くのタイトルが存在するので簡単にですが以下にまとめました。
- 第1期「ひぐらしのなく頃に」が2006年に登場。
- 第2期「ひぐらしのなく頃に解」が2007年7月から放送。
- 第3期「ひぐらしのなく頃に礼」がOVAとして2009年に登場。
- 第4期「ひぐらしのなく頃に煌」がOVAとして2011年に登場。
- 第5期「ひぐらしのなく頃に拡 〜アウトブレイク〜」がOVAとして2013年に登場。(最初の物語)
- 第6期「ひぐらしのなく頃に業」が2020年に放送。
そして2021年現在、7期にあたる「ひぐらしのなく頃に卒」が放送中です。
すべてが残酷な作品というわけではなく、萌えやギャグにのみ特化した「煌」が存在するなど多彩な構成となっています。
また、同じ作者である「竜騎士07」様の『うみねこのなく頃に』もホラー色がとても濃い作品ですが、ひぐらしのなく頃にの評価が高すぎるために不評の声も少なくありません。ですが間違いなく怖い作品ではあるので気になった方はこちらも検討してみてください
地獄少女
©地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク ・アニプレックス
提供元:amazon
作品情報
■地獄少女シリーズ
■2005年製作(1期)
■全26話(1話約25分)
あらすじ
深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」。ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に堕としてくれる。
参照:dアニメストアより引用
「いっぺん、死んでみる?」
仏教における地獄を題材とした和風ホラー。短編ストーリーがいくつも集まって、核心となる主要人物のエピソードがゆるやかに明かされていきます。悪人に罰を与えるという点では、ゲゲゲの鬼太郎をより大人向けにしたイメージの作品です。
シリーズは2017年までに4作続き以下の通りです。
- 第1期『地獄少女』全26話(2005年製作)
- 第2期『地獄少女 二籠(ふたこもり)』全26話(2006年製作)
- 第3期『地獄少女 三鼎(みつがなえ)』全26話(2008年製作)
- 第4期『地獄少女 宵伽(よいのとぎ)』全12話(2017年製作)
地獄先生ぬ~べ~
提供元:amazon
作品情報
■地獄先生ぬ~べ~
■1996年製作(TV版)
■全49話(1話約23分)+劇場版3作、OVA3作
あらすじ
童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介、通称ぬ~べ~。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。
参照:dアニメストアより引用
90年代を代表するタイトルなだけはあり、古典的な怪談を題材として多く取り扱った作品です。子供向け番組にもかかわらず度々登場するお色気シーンは当時の視聴者たちのひそかな楽しみだったかもしれませんね。
現在でもスピンオフ作品やイベントが行われており、当時からのファンを喜ばせてくれる作品です。また、ネットでは「先生の年齢を超えてしまった」と悲観する声が散見されますが続編とともにぬ~べ~も加齢しているため実は最終章では37歳だったりします。
学校の怪談
提供元:amazon
作品情報
■学校の怪談(がっこうのかいだん)
■2000年製作
■全20話(1話約24分)+お蔵入り1話
あらすじ
母親の死をきっかけに、両親の故郷に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下(みやのした)さつきと、弟で1年生の敬一郎(けいいちろう)は両親も通ったという「天の川小学校」に転入することになった。転入初日、名高い心霊スポットで今は使われていない旧校舎に、ふとしたきっかけで足を踏み入れてしまったさつきたちは、そこで母親の日記を発見する。
参照:dアニメストアより引用
一般的な都市伝説である学校の怪談を忠実に描いた古典的な作品です。題材は先述した地獄先生ぬ~べ~に近いですが、無敵の主人公がいるわけではなく内容は異なります。
2000年製作と古いことに加え、穴埋めに制作された原作の存在しないオリジナルアニメだったこともあり今や知る人ぞ知る作品となりつつあります。
主に小学生をターゲットにした番組でしたが、その年代の子にはトラウマ級の話も散見されます。とはいえ根強いファンは一定数おり今でも続編を望むユーザーは少なくありません。
(お蔵入りになったのは3話「口裂け女」で、これはいわくつきと言うわけではなく放送前に障害者団体から抗議を受けたことによるものです。)
「学校の怪談」がお気に召されましたら、その9年後となる2009年に制作された「怪談レストラン」もおすすめです。こちらも児童向けの怪談作品です。私の推しキャラは佐久間レイコさんですね
オーバーロード
© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■オーバーロード
■2015年製作
■全13話(1話約24分)
あらすじ
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
参照:dアニメストアより引用
本作はモンスター側が視点のダークファンタジー作品です。そのため味方が残虐な行為に及ぶ場面も少なくありません。ですので恐怖するのは視聴者ではなく物語の人間たちという一風変わった立ち位置になります。
襲われる側ではなく、圧倒的アドバンテージを有した襲う側の視点を楽しみたい場合にはおすすめです。
以下にこれまでのタイトルを一覧にまとめました
- 第1期『オーバーロード』全13話(2015年製作)
- 第2期『オーバーロードII』全13話(2018年製作)
- 第3期『オーバーロードIII』全13話(2018年製作)
- 第4期『オーバーロードIV』全13話(2022年製作)
この他、2017年に公開された総集編の劇場版も前編、後編とあります。
心霊探偵八雲
提供元:amazon
作品情報
■心霊探偵八雲(しんれいたんていやくも)
■2010年製作
■全13話(1話約24分)
あらすじ
大学に通う小沢晴香は、「霊にとり憑かれた」という友人を助けようと、大学の映画研究会のドアを叩いた。そこには、死んだ人の魂が見えるという、斉藤八雲がいた。
参照:dアニメストアより引用
タイトルからもわかる通り、心霊と推理を掛け合わせた作品です。
人に危害を加えるタイプの亡霊が登場しますが、グロ描写はありませんので苦手な方はご安心ください。
2006年に制作された「ゴーストハント」も無愛想なイケメンとのバディもので、心霊探偵八雲が好きな方ならそちらも気に入るかもしれません。ゴーストハントは全25話あるので見ごたえもあります。
コゼットの肖像
提供元:amazon
作品情報
■コゼットの肖像(コゼットのしょうぞう)
■2004年製作
■全3話(1話約分)
あらすじ
骨董店『香蘭堂』でアルバイトをする画学生・倉橋永莉は、古びたカットグラスの中に映る金髪碧眼の可憐な少女に思いを寄せ、人ならぬ幻との逢瀬を秘かに楽しんでいた。しかし、それは“呪われし器物”が引き寄せた宿命の二人の悲劇の始まりであった……。
参照:amazonより引用
OVAのみで展開されたゴシックホラーです。
本作の監督を務めた新房昭之自身は「『魔法少女まどか☆マギカ』の原点である」とも語られている作品です。
商品はVol.1、2、3の3巻から構成されています。
GOSICK-ゴシック-
(C)2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■GOSICK-ゴシック-
■2011年製作
■全24話(1話約24分)
あらすじ
聖マルグリット学園の図書館塔の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女――ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を――。そして一人の少年<春来たる死神>を――。
参照:dアニメストアより引用
どちらかと言いますと推理モノですが、それぞれのエピソードでは得体の知れない存在を臭わせる演出が芸術的に美しい作品です。イメージでは旧作の「金田一少年の事件簿」が近いでしょうか。
ダンタリアンの書架
(C)2011 三雲岳斗・Gユウスケ・角川書店/ダンタリアンの書架製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■ダンタリアンの書架(ダンタリアンのしょか)
■2011年製作
■全12話(1話約24分)
あらすじ
かつて所領の半分を一冊の稀覯本と引き替えにしたほどの好事家であり蒐書狂(ビブリオマニア)の祖父は、古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを青年ヒューイに残した。条件は一つだけ。『書架』を引き継げ――と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、うず高く本の積まれた地下室で、静かに本を読む少女と出会う。
参照:dアニメストアより引用
先述したゴシックを、さらにファンタジー色を強くした作品です。その反面、推理小説としての側面は薄れます。
ヒロインの性格やバディ系である点など類似点は少なくありませんが、エピソードは全く異なるので気にせずに楽しめるかと思います。
レーカン!
提供元:amazon
作品情報
■レーカン!
■2015年製作
■全13話(1話約24分)
あらすじ
高校生の天海響は霊感体質の女の子。人と霊を分け隔てなく接する彼女のまわりには、いつだって霊たちがいっぱい。天海がそこにいるだけで、退屈な学園も一躍お化け屋敷状態?
参照:dアニメストアより引用
今回ご紹介するラインナップでは圧倒的に優しい世界です。
我々がイメージする幽霊像のまま登場するのですが、エピソードは心が温まるものが多いです。ツンデレのヒロインとの百合コンビも見どころです。
また、雰囲気としては2018年に制作された「ゆらぎ荘の幽奈さん」が近いです。ただこちらはラブコメ色が強くお色気シーンが多いので視聴層は異なりそうです。
幽霊のヒロインを題材としつつもう少しお色気を減らした作品となると2012年に制作された「黄昏乙女×アムネジア」が挙げられます。
夏目友人帳
提供元:amazon
作品情報
■夏目友人帳シリーズ
■2008年製作(1期)
■全13話(1話約24分)
あらすじ
妖(あやかし)を目に映すことができたため人間に疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。
参照:dアニメストアより引用
あやかしを題材としているという点でのみ選びましたので残虐な演出は一切ありません。
先述した「レーカン!」とはまた違ったベクトルの優しい作品です。時の流れの残酷さを妖怪と共に美しく描いた切なく、泣けるエピソードが多い印象です。
現在までに6期(2017年製作)ものタイトルが存在し、さらに劇場版、OVAとかなりの量になります。すべて制覇しようとすると大変ですが、ファンとなればこの上ない嬉しい作品といえます。
夏目友人帳が好きな方はもしかすると2005年に制作された「蟲師」もお気に召すかもしれません。
内容としては夏目友人帳をもう少しシリアスにしたような物語で、現実離れした怪しい存在をリアリティのある描写で独特な世界観に引き込まれます。
あるいは2006年に制作されたCLAMP作品「xxxHOLiC」も世界観は夏目友人帳と近いです。
化物語
提供元:amazon
作品情報
■物語シリーズ
■2009年製作(1期)
■全15話(1話約26分)
あらすじ
高校3年のある日、階段から落ちてきた少女・戦場ヶ原ひたぎを助けた、阿良々木暦。その接触をきっかけに、戦場ヶ原の抱える秘密を知った阿良々木は、問題解決の為に協力を申し出る。実は彼も、戦場ヶ原同様、人に言えない大きな秘密を隠していたのだった―――。
参照:dアニメストアより引用
紹介する必要があるのかどうかも疑問なほどに有名となった作品です。
内容は現実世界を舞台にした怪異を主軸にはしているものの、キャラクター同士の関係性や心理描写が秀逸でラブコメ色の強い傾向にあります。ただ重要な局面においてはシリアスな展開になる場合も少なくありません。
そして、なぜか登場人物の髪型が頻繁に変わる作品です。
派生作品が非常に多く、これらを総称して物語シリーズと呼称されます。
以下、アニメ化されたタイトルをまとめました。
- 『化物語』全15話(2009年製作)
- 『偽物語』全11話(2012年製作)
- 『猫物語(黒)』全4話(2012年製作)
- 「セカンドシーズン」全28話(2013年製作)※原作6作品群をまとめて映像化
- 『憑物語』全4話(2014年製作)
- 『終物語』全20話(2015年製作)
- 『暦物語』全12話(2016年製作)
- 『傷物語』三部作の映画作品(2016年製作~2017年)〈I 鉄血篇〉〈II 熱血篇〉〈III 冷血篇〉
- 『続・終物語』全6話(2018年、劇場にて先行公開、のち2019年にテレビ放送)
上記のように、恐ろしいほどの容量を有した作品群です。
巷説百物語
提供元:amazon
作品情報
■巷説百物語(こうせつひゃくものがたり)
■2003年製作
■全13話(1話約24分)
あらすじ
舞台は安泰が揺らぐ江戸幕末の日本。闇に葬られた事件の解決を請け負う不気味な気配の3人組がいた。「御行為奉」の言葉と共に、人を殺めて生きながらえる罪人へ天に代って裁きを下す。
参照:dアニメストアより引用
妖怪を題材にした作品です。
江戸時代を舞台とし、作画もくせがあるため好みははっきり分かれるかと思います。内容は因果応報を基点にした1話完結の短編集ですが、徐々に主要人物たちにかかわる根幹にも触れられていきます。そういう点では地獄少女が好きな方なら気に入るかもしれません
殺戮の天使
©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会
提供元:amazon
作品情報
■殺戮の天使(さつりくのてんし)
■2018年製作
■全16話(1話約24分)
あらすじ
ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。
参照:dアニメストアより引用
密室からの脱出系ホラー作品です。
本作の見どころは物語よりも登場人物たちの関係性にあると考えます。死神のような男ザックとの利害の一致から歪んだ協力関係が生まれます。
ゲームを原作としているのでファンは多く、一時期は登場人物のキャシーがVtuberとして配信活動を行っておりました。現在は更新が止まっておりますが新作情報のニュースなどは不定期に投稿されているようです。
おそらく企業チャンネルは機材やスタッフが必要なため、維持費削減のために放置されているのではないかと思われます
ぼくらの
提供元:amazon
作品情報
■ぼくらの
■2007年製作
■全24話(1話約23分)
あらすじ
夏休み――自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。
参照:dアニメストアより引用
鬱アニメとして多くの視聴者にトラウマを与えた不朽の名作です。
命を軽視した作品があふれかえっている中で、死を目の当たりにする少年少女たちの苦悩や葛藤、恐怖がリアルに描かれており、フィクションでありながらも本当の命の重さを感じられます。
ただ、有名になるだけの破壊力は健在でスプラッター作品よりも視聴者の精神を侵食していくことでしょう。間違いなく名作ですが覚悟してください。
呪術廻戦
提供元:amazon
作品情報
■呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)
■2020年製作
■全24話(1話約24分)
あらすじ
少年は戦う――「正しい死」を求めて 辛酸・後悔・恥辱 人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む 呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く そして、呪いは呪いでしか祓えない。
参照:dアニメストアより引用
両面宿儺(りょうめんすくな)をめぐる呪いの物語です。
絶大な人気を誇るため挙げましたが、ジャンプ作品ですので呪いを題材にしつつも内容はファンタジー、アクション寄りです。とはいえ妖怪や化け物が登場し戦闘シーンでは残虐な描写も見られるので一見の価値はあります。しっとりしたホラーを望まれる場合にはちょっと違うかもしれません。
視聴者層はやはりジャンプということもあり学生向けで、バトルものですが魅力的な男性陣も多いので男女ともに受け入れられる余地があります。
2021年12月には劇場版が公開予定です。
空の境界
©奈須きのこ/講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable
提供元:amazon
作品情報
■空の境界(からのきょうかい)シリーズ
■2007年製作
■全11作の映画作品群
あらすじ
「行こう、行こう、行こう、行こう―――」私はただ望んだだけ。この窓の外の世界を。彼に連れて行ってほしかっただけ。それは、少女たちの飛び降り自殺が相次いだ夏の終わりの物語。
参照:dアニメストアより引用
Fateなどで知られる奈須きのこ氏原作の映画です。
現実と怪異が混同した世界観で、非常にシリアスなエピソードが丁寧かつ緻密に展開されていきます。人の死や残虐なシーンも少なくありませんが、むやみやたらに死ぬのではなく作品に深みを与えていきます。
劇場版を考慮しても映像は綺麗で、とても13年以上前の作品とは思えない仕上がりです。
公開されたタイトルは非常に多いので以下は参考までに引用です
- 第一章 俯瞰風景 – 2007年12月1日公開
- 第二章 殺人考察(前) – 2007年12月29日公開
- 第三章 痛覚残留 – 2008年2月9日公開
- 第四章 伽藍の洞 – 2008年5月24日公開
- 第五章 矛盾螺旋 – 2008年8月16日公開
- 第六章 忘却録音 – 2008年12月20日公開
- Remix -Gate of seventh heaven- – 2009年3月14日公開
- 第七章 殺人考察(後) – 2009年8月8日公開
- 終章/空の境界 – 2010年12月18日公開(一週間限定公開)
- 俯瞰風景3D – 2013年7月13日公開
- 未来福音 – 2013年9月28日公開
Wikipediaより引用
コープスパーティー
(c)Team GrisGris / 5pb. コープスパーティー製作委員会
作品情報
■コープスパーティー Tortured Souls -暴虐された魂の呪叫-
■2013年製作
■全4話(1話約30分)
あらすじ
廃校監禁ホラーアドベンチャーゲームをOVA化したシリーズの上巻。“幸せのサチコさん”のおまじないで廃校に飛ばされてしまった哲志たち。先ほどまでいた教室の面影はなく、そこは30年前の怨念が渦巻く閉鎖空間だった。
参照:「キネマ旬報社」データベースより引用
スプラッター・グロ描写などありますので注意が必要です。
ハッピーエンドとは言えないものの、物語として綺麗にまとまっているのでディティールを忘れた頃にまた見たくなるような作品です。なかなかに無慈悲な脚本で気分を害する視聴者も現れる度合いかと思いますが、冒頭で述べた「王様ゲーム」よりは救いがあるかもしれません。
まとめ ホラーアニメおすすめ30選
いかがでしたでしょうか?
他にも以前にゾンビアニメとして紹介した『屍鬼』や『あるゾンビ少女の災難』もホラー要素を兼ね備えてますのでお時間があるときにでもページ最下部の内部リンクより立ち寄ってみてください。
また、
2021年10月には新たに『見える子ちゃん』もこのジャンルに追加されるので嬉しいですね
そして8月13日には、
出演キャラクターによる怪談朗読が公開されました。
第1弾は百合川ハナ(CV.本渡楓)による「鎖」です。放送まで約二か月、おそらくいくつかの怪談が語られると思います。これで放送開始まで楽しみながら待つことが出来ますね。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました
dアニメストア for Prime Video とは?
プライムビデオほど浸透しておらず、少々ややこしいので軽く説明だけ付け加えさせていただきます。
前提として『dアニメストア for Prime Video』はamazonのサービスになります。
広く認知されている『プライムビデオ』とは少々異なり、多くの方はプライム会員であれば見れるのではと勘違いしてしまうでしょう。
しかしプライム会員に登録しているというだけでは試聴できず、Amazonプライム会員の月額500¥に加えて440¥を加算した940¥(税込み)でご利用できるサービスです。
内容としてはdアニメストアで配信されている約4000作品以上の中から、約3700作品ほどをamazon側で試聴できるという一種のコラボサービスです。
タイトルによっては『prime video』でも試聴できるものや別途レンタルしなければいけないものがあり、時期によって配信状況は変動するのでご注意ください。
ただ30日間の無料体験が用意されているので試しに利用し、料金発生前に解約するとよいでしょう。
関連ページ



コメントを書く