プラモデル

《レビュー》再販版 朱羅 弓兵 蒼衣 [メガミデバイス]+侍モード説明書

本日は2022年11月にKOTOBUKIYA様より再販された美少女プラモデル、『朱羅 弓兵 蒼衣(あすら きゅうへい あおい)』をご紹介します。侍モードへの説明書も載せてますので必要に応じてご活用ください。

初登場は2018年の9月ですが今回は再販されたものを開封します。元々は2018年1月に発売された「朱羅 弓兵」と、同じ金型を共有するリメイクキットという位置付けです。

上記の通常版との違いはカラーリングの他、ポニーテールのヘアスタイル、素足パーツが新規造形となってます。

姉妹機である「忍者」については以下でレビューしていますので興味があればお立ち寄りください(同じタブで開かれます)

《レビュー》再販版 朱羅 忍者 蒼衣 [メガミデバイス]+通常版との違い
本日は2022年10月にKOTOBUKIYA様より再販された美少女プラモデル、『朱羅 忍者 蒼衣(あすら にんじゃ あおい)』をご紹介します。 今回は再販されたものを開封しますが初登場は2018年8月です。 元々は2017年12月に発売された「朱羅 忍者」と、同じ金型を共有するリメイクキットという位置付けです。 上記の通常版との違いはカラーリングの他、ツインテールの髪型、素足パーツが新規造形となってます

2022 kotobukiya 1/1 scale construction kit,Unboxing and Review.

メガミデバイス 朱羅 弓兵 蒼衣 [ASRA ARCHER AOI]

Nidy-2D-氏によるパッケージイラスト

 製品情報 

作品   メガミデバイス
価格   6,380円(税込)
発売日  2022年11月(初出:2018年9月)
スケール 1/1
サイズ  全高:約140mm
材質   PS・PE・ABS・PVC(非フタル酸)
パーツ数 201~400
メーカー 壽屋
原型制作 浅井真紀、福元徳宝、辛嶋俊一
対象年齢 15歳以上

© KOTOBUKIYA ©Masaki Apsy ©Toriwo Toriyama

「美少女×メカニック」新シリーズ『メガミデバイス』最新作!
最新作は「朱羅 弓兵 蒼衣(あすら きゅうへい あおい)」!!

可動美少女素体にウェポンやアーマーを装着して楽しむ組み立て式プラモデルシリーズです。
素体は浅井真紀氏による新設計素体“マシニーカ”を採用!
そして、デザイナーはNidy-2D-氏が担当!

【メガミデバイスとは】
全高14cmの自立型フィギュアロボが存在し、プラモデルを楽しむように作って、改造して、戦わせることのできる“近未来のバトルホビー”を想定したプラモデルシリーズです。
可動フィギュアの第一人者、浅井真紀氏新設計素体“マシニーカ”をコアとし、キャラクター&メカニックを様々なデザイナーが手掛けてまいります。
成型色は色分けがされ、顔はタンポ印刷で塗装済み、組み立てただけでイメージに近い仕上がりになります。
3mm径のジョイント穴の採用で、シリーズ内でのパーツ互換性はもちろんのこと、すでに発売済みのコトブキヤプラモデルパーツの多くと組み合わせて遊ぶことができます。

公式サイトより引用

 

仕様表記(拡大表示可)

 

カラーガイド

 

パーツリスト(拡大表示可)

パーツリストおよび各ランナーの材質は上記でご確認できます。余剰パーツについても上記で確認していただければと思います。

※写真をブラウザで見にくい場合はいったん画像を保存していただき、お使いのソフトでご覧ください

 

侍モードの組み立て方①

侍モードの組み立て方②

侍モードへの組み立て方は上記をご参照ください。

説明書はクリックまたはタップで拡大表示が可能です。ブラウザで見にくい場合は写真を保存していただきお使いのソフトでご覧いただければと思います

 

部品注文カード(拡大表示可)

上記は同封されている発注書です。

ご覧の通り「コピー使用不可」ですのであくまで資料としてご覧ください

 

セット内容

付属品一覧

素体×1
装甲パーツ各種
フェイスパーツ×1(通常、睨み、笑顔)
武装(大弓×1、クナイ×2、太刀×1)
ハンドパーツ×12セット(素体用×7、武装用×5)
デカール×1
簡易スタンド×1
予備手首ジョイント×1(※1後述)
差し替え用ネックパーツ×3(※2後述)

  1. ※予備の手首ジョイントはひとつですが、
    ランナーEには同じ形状の余剰パーツが6セット分あるので流用が可能です。正規パーツに比べるとわずかに光沢があります。ただ、組み込むとほとんど見えなくなりますのでまったくと言っていいほど問題はありません。
  2. ※差し替え用ネックパーツは、
    素体モード(少し短い)と武装モード(少し長い)の2パターンあります。
    さらに別売りの「フレームアームズ・ガール」シリーズと互換性を得るためのパーツも同じく2パターン付属するため全部で4種あります。

 

デカール(拡大表示可)

別売りの忍者同様に種類が豊富です。

ここまで豊富なデカールが付属するのは美少女プラモデルの中でも珍しく、特にハートや絆創膏は忍者にも付属しなかったものです。逆に弓兵には怒りマークや汗が付属しません。

※レビューでは使用せず素組みでの紹介となります

 

各部紹介

素体モード 正面

非武装のデフォルト状態です。

肌部分には別売りの「忍者」同様につや消し処理が施されています。また、スキンカラーは「A」になります。

基本的な設計はほとんどを忍者と共有しており、素体においての違いはヘアスタイル、フェイスパーツ、胸部のみとなってます。特にバストについてはメガミデバイス全体においても最大級のボリュームを誇ります。

通常版では靴のような造形だった足首は指の造形が加えられた素足となっており、ポニーテールも前作の2倍ほどの長さになった新規造形です。また、元々の髪型も付属しているので後ろ髪のヘアアレンジが可能です

 

素肌タイプ(写真左)、スーツタイプ(写真右)をそれぞれ使用

ウエストのパーツは腹部は素肌タイプ、スーツタイプからお好みのものを選べます。
後からでも変更可能ですが、ある程度パーツをバラさなければいけないため選択後は基本的に変えないものと認識した方が良いです。

今回は素肌タイプを選択しました

※上記の写真は忍者のものですが腹部の造形は共通です

 

パーツの互換性

前述したように基本的な設計は忍者と同じであるため2体の親和性は非常に高いです。

上記はヘアスタイルを交換した状態です。
このほか、バストパーツも接続ジョイントが共通ですので入れ替えることが出来ます。さらにフェイスパーツについても入れ替えることが可能です。

余談ですが別売りの美少女プラモデルであるジェネ(税込み6,600円)のフェイスパーツともそれぞれ互換性があります

 

可動域の参考資料(拡大表示可)

マシニーカ機構を採用した素体ボディは優れた可動性を実現しています。

上記では地面にお尻を密着した座り方をさせていますが正座も可能です。

マシニーカは実装されてから数年の月日が流れておりますが、他社のアクションフィギュアや美少女プラモデルと比較してもいまだ劣らない性能を有します

マシニーカとはフィギュア原型師である浅井真紀氏が手掛けた可動フィギュア素体の名称です。コトブキヤ独自で考案したものではないため、他社がマシニーカ素体をベースに開発・展開することがあります

 

素体モード 背面

背中には3ミリ軸のジョイント穴がありますのでこちらを利用して支柱などを使用します。

マシニーカの特徴として膝裏に大きな溝が見られます。見た目を犠牲に可動性能を追求した結果です。

肩甲骨にあたる部分のパーツは構造上とても外れやすいため塗装や加工の予定がないのであれば接着剤で固定することをオススメします。
ただ可動軸まで接着してしまうと修復不可能になりますので接着は分解した状態で行うことを推奨します

 

 

武装モード 正面

パーツの差し替えによって再現可能な戦闘状態になります。

忍者と比較すると下半身にボリュームが集中しており、弓道の袴を連想させるデザインです。

武装においても忍者とほとんどの設計を共有しています。固有の造形としては大弓、太刀、膝より下に装着した装甲のみで手足の基礎アーマーは共通です。

足元に装備しているクナイ型のクリアパーツは外して手に握らせることが出来ます。

背中にはメイン武装である大弓を収納でき、大腿部のジョイントには太刀を帯刀しておくことが可能です

 

膝関節の構造

膝下に装着したアーマーからは可動を妨げる印象を受けますが上記のように問題なく動かせます

 

武装モード 背面

背中にマウントした大弓のおかげで自立保持が可能でしたのでここでは支柱を使用していません。

大弓背面にも3ミリ穴がありますので武装状態でも支柱の使用が可能です。仮に大弓をマウントしていなくとも、リボン形状のリアスカートに3ミリジョイントがありますので問題なく支柱を設置できます

 

武装モード ポージング例①

舞いながら弓を射出するイメージで撮影しました。

 

武装モード ポージング例②

大弓のクリアパーツ部分を外すとブレードとしても扱えます。

取り外しをしやすいようにちょうどよい保持力に調整されているので容易に脱着できます。
持ち手の部分が装着された状態でマウントされてますので取り外してすぐに剣として使用でき利便性も良いです

 

侍モード 正面および背面

別売りの忍者の固有パーツと組み合わせることで侍モードを使用できます。公式から提供されているカスタマイズ例と思っていただいて相違ありません。

前述する忍者にも侍モードが存在しますが、共通のパーツを使いまわす為2体同時に侍モードにすることは出来ません。どちらか一方の選択式になります

 

侍モード ポージング例

元々が長いリーチを有した太刀ですが、忍者刀と合体したことで身の丈以上の大剣となってます

 

カスタマイズ例

武装の組み合わせは自由ですのでお好みにカスタマイズしても面白いです。

上記では太刀を手にする右半身のみを装甲で覆い、機動性を重視した装備をイメージしました。

ポニーテールを旧式のヘアスタイルに変え、肩に忍者の装甲をプラスすることで簡易的ながらもオリジナリティを意識しました。

しかし、太刀からはみ出るほどのバストには目を奪われますね

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

おっとりとした表情と豊満なスタイルが魅力的な一体です。

朱羅シリーズは発売当初である2018年頃からしばらくは、その人気の高さから予約や購入が困難との事態が頻発したキットです。何度かの再販が行われた結果、現在では比較的容易に手に入れることが出来るので多くの方に触れて欲しいシリーズです。現在amazonでは定価未満で購入できるので高騰が心配であれば確保しておくと安心です(2022/11時点)。

まもなく再販分が発送される「朱羅 九尾(定価9,240円)」もレビューする予定ですので良かったらまたお越しください

レビューの投稿が完了しました(2023/01/07)

《レビュー》再販版 メガミデバイス 朱羅 九尾+各モードの変形方法の説明書
本日は2022年12月にKOTOBUKIYA様より再販された美少女プラモデル、『朱羅 九尾(あすら きゅうび)』をご紹介します。各モードへの変形説明書も載せてますので紛失してしまった際などにもご活用いただけます。 魅力だけでなく欠点もその都度触れていますので最後までお付き合い頂ければと思います

 

《新作情報》朱羅 弓兵のフィギュアが発売予定、予約受付中

出典:KOTOBUKIYAオンラインショップ

 製品情報 

作品   メガミデバイス
価格   30,800円(税込)
発売日  2023年4月予定
スケール 2/1
サイズ  全高 約360mm
材質   PVC(非フタル酸)・ABS・鉄・アクリル・ポリエステル・マグネット
原型制作 BRAIN
製作協力 コトブキヤ

© KOTOBUKIYA ©Masaki Apsy ©Toriwo Toriyama

圧倒的存在感!!

プラモデルシリーズの「メガミデバイス」より Nidy-2D-氏がデザインした「朱羅 弓兵」が 圧倒的存在感の2/1スケールフィギュアで堂々の立体化!!

公式サイトより引用

 

プラモデルが苦手な方に朗報です、完成品フィギュアとしてまもなく登場予定です。

カラーリングは通常版である赤を基調としています。

プラモデルでは可動域の都合で再現しきれなかったボディラインを堪能できます。
特筆すべきはそのスケールでプラモデル版の約2倍となってます。非常に飾り映えのあるアイテムとなっているのではないでしょうか。

コトブキヤオンラインショップで予約した場合は表情替えパーツが付属します。

また、特典は付属しませんがamazonでは割安で出品している店舗も確認できますので価格によっては検討の余地があります。

姉妹機である忍者のフィギュアは弓兵よりも早く発売される予定です、興味がある方はチェックしてみてください。

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました

 

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